正直、疲れた。
作り飽きた、というのもあるだろう。
このことから、オレの興味の持続力は3か月が限界という
ことがわかった。
最初、船の装備の勉強から始めて、
カリプソの資料をインターネットで入手したり、
ビリングボート製キットの作例を参照したりして、
検討しながら作ってきた。
その結果、1972-1978ころの、
カリプソ号がまだひどく錆びたり
腐ったりしていなかったころの姿に近づけることが出来た、
と自画自賛してみよう。
いわば、オレはレベルのキットを少しでも
ビリングボートのキットに近づけるよう努力したというわけだ。
そのため、以下のディティールを新作・追加した。
大型レドーム(新作)
ブリッジ上の荷物を削除
ヘリパッドを支持するトラス構造(新作)
ダイビング用ラッタル(小西製作所)
数種のホイップアンテナ(新作)
ブリッジの窓開口・透明プラ板入れ
金属製スクリュー(小西製作所)
金属製スクリューシャフト(小西製作所)
デリックの滑車入れ替え
ユンボ操作レバー増加
ブリッジ上の荷物を削除
ヘリパッドを支持するトラス構造(新作)
ダイビング用ラッタル(小西製作所)
数種のホイップアンテナ(新作)
ブリッジの窓開口・透明プラ板入れ
金属製スクリュー(小西製作所)
金属製スクリューシャフト(小西製作所)
デリックの滑車入れ替え
ユンボ操作レバー増加