このラッタルを、ちょうどよき大きさに切る。
切断方法は、100円ショップで買った大型ニッパーで、だ。
もとが105円なので刃こぼれを気にせず気兼ねなく使える。
断面はヤスリで綺麗にしておく。
これだけだと芸がないので、
両脇に手すりを表現することにした。
最初は洋白線にしようかと思ったが、
細すぎて接着が困難なため、スクリュー周りのため買って
余った0.9mm真鍮丸棒にした。
ラッタルの上部にカギ爪的なものをつけて、
船尾にひっかけられるよう工作。
ちょっと手すりが太いし、形状も実船とちがうんだが、、、
白で塗りゃわかんないって。
そういう心の声に従い、タミヤの白で塗る。
もうすこしラッタルを長くすればよかったかな。
船尾扉と船体とは、微小鎖でつないでおく。
ラッタルは接着せずに取り外し式にしておいた。
雰囲気は出た、と思う。
自己満足こそ模型の基本だ。(大きく出た)