2010/01/31

デジタル温故知新(4)

PENTAX Optio I-10についていろいろ書いてきたが、
たしかに、不満点もある。

世間的にはEVFを積めとか、素通しのファインダーを付けろとか
ホットシューをつけろとかレンズ交換式にしろとかの
要望は出ていると思うが、

そんなのこの価格帯ではムリなことは重々承知なので、
あえてオレは提案はしない。

が、比較的簡単にできそうなことであればいいのだろう?
一応は提案しておきたい。

1 限定色
  auto110にあった「マロン」(栗色)は
  ネットストア限定で販売するがよい。
  3月おきくらいに限定色を販売するとかね。
  オリーブもいいかもしれんね。
  銀梨地、チタンというのもいいかも知らん。

2 レンズを黒色にする。
  つや消しでな。たしかH-90と同じレンズではなかったか。

3 サードパーティには交換用シボ革を望む。
  現状復帰が可能なタイプの糊にしてほしいね。
  白ボディに黒の革とかもありではないでしょうか。  

(この項終わり)

2010/01/30

デジタル温故知新(3)

蘇ったauto110的なるものについて、まだ続く。

DPreview とかPentax Forumでは否定的な意見もけっこう多いが
そのようなFan boysのことは忘れてしまってもいいと思う。>PENTAX

どうせ奴らはAFスピードとかノイズの多寡のことしか興味がないのだ。

まあおそらく110という商標はkodakが押さえている
ので使えなかったのだろう。
それでI-10か!ハイフンなくてもいいですよ。

機能の話もしてみたい。

搭載されているレンズ5.1〜25.5mm F3.5〜F5.9なんだが、
いろいろぐぐって見たが、どうやらいまのところ
i-10とH-90にしか搭載されていないようだ。
OEMのレンズではなく、PENTAXオリジナルと推察。

(こういうP&Sカメラのレンズは
メーカーの垣を越えて同じものが使われることがある)

機能的に良い点としては、まず16:9の横長液晶!
2.7インチであるが、横長なので高さが抑えられている。
HD動画にぴったりではないか。
もちろん、静止画でも16:9で
いろんな画像サイズの撮影ができるのは楽しそうだ。

Eye-Fi Readyというところもいいね。
(バッテリ状態によっては通信を中断したりするらしい)

フラッシュの位置も、あれで実はいいらしい。意外だろ?
レンズ直上で、かつ高い位置にあるためだ。指もかからない場所だね。
シャッターボタンの位置も考えなくともすぐに分かる。

なんか、伝統的な一眼レフのスタイルというのは
それなりに意味があるんだなーと、改めて認識した次第。

稲尾の投球フォームを完コピした権藤博のようなものだろうか(違う)

2010/01/29

デジタル温故知新(2)

(承前)

最近、それが一部であるが現実になった。
それがこれだ! どん!

http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201001.html
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100126_343856.html

ハンズオンレビュー
http://www.pocket-lint.com/news/31089/pentax-optio-i-10-digital-camera
http://www.quesabesde.com/noticias/penatx-optio-i-10-optio-h90-prueba,
1_6008

以前書いた手前、紹介しないわけにはいかないな。

巷ではこれが一眼レフでないこと、レンズ交換式でないことは残念、
という意見もある。

まあ、オレもぶっちゃけそう思うんだが、
そうなると2万円台ではとても無理だろう。
これが2万円台で買えることのほうが素晴らしいではないか。

新旧を比較すると、寸法や縦横比、ペンタ部分の大きさなどは
はっきり異なっている。
auto110はころころしているが、i-10のほうはスリムになってい
る。
また、レンズの位置も大きさもまったく異なっている。

http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1264504078.jpg

でも、全体的な雰囲気が、明らかにauto110に似ているよ。
細部は似ていないが、全体で似ているということだ。
これは不思議なことではある。

つまり、このデザインは、「分かった人」がやったのだろう。
結論として、このデザインは成功している、としたい。

ちょっと驚いたのは、底面にある面取りだ。
これはかつてのPENTAXの
kシリーズやMシリーズにあったものだ。(auto110には無
かったようだ)
こんな見えないところに手を入れているのは律儀だねー。

まあ、一番嬉しいのは旧ロゴの復活であろう。
クリーンかつモダンですよね。

2010/01/28

デジタル温故知新(1)

かつて、alt-r時代にauto110をデジタル化して欲しい、
というエントリを書いたことがある。
再録しておこう。
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125 2006/02/09 23:53:35

デジタル温故知新

かつて、こんな銀塩カメラがあった。
http://www.pentax-fan.jp/auto110.html

ペンタックスファンの間で、今でも語られるのが
「こいつをデジタル化してくれないかなー」
ということである。

交換レンズや小型ミラー、
シャッターなどの
基本フォーマットは完成しているので、
デジタル化は実現できるのではないか。

もちろん、困難は多いのだろう、、、が、
それでも価値はある。(ような気がする)

現代のカメラメーカーには、こうしたシャレの効いた、
趣味性の高いものは許されないのかもしれないが。

かつて、ソニーにU20というデジカメがあった。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-U20/
液晶の大きさは最小レベルで、見にくいこと甚だしい。

でも、こうした小型機種に求められる機能としては、十分だった。
こうした技術を応用すれば、けっしてauto110 digitalも夢では
ないんだが、、、
どうだろうか。ペンタックスに余力がある時期に作ってくれまいか。

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以上、引用

変わる端緒だけ確認

http://www.apple.com/jp/ipad/

さて、世界は少し変わるか、と思ったが
朝起きて、ニュースサイトをチェックしてみてわかったことは、
変わるのはもうすこし先になりそうだ、ということだ。
(ipad用のインフラが整えられてから)

まあ、そんなに長くはかからないだろう。
いずれにせよ、
一夜にして変わる性質のものではなかったね。

半年とか1年くらいかかって
変わっていくはずだ。

今後に期待したい。

2010/01/27

今日は早寝

どうやら明日の朝、少し世界が変わるようだ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/19/006/

世界が少し変わるような
クレイジーな発表があるってことか。

そういうことであれば、仕方がない。

ならばオレも少々早起きして、
どう変わったかを検証してみたい。

具体的には5時。
1時間半もあればどう変わったか知るには
十分だろう。


その場合必要なのは
コーヒーと甘いパンだろうか。

そっちの方も準備してから子と一緒に寝るか。

2010/01/24

ベルト再生(8) まだ途中

ベルトはまだ色焼けさせている途中なのだ。

適当な位置にベルト穴を開けて、、、
2.5センチおきに5つ穿孔する。

さらに、いつもの刻印を打ってみる。

これで完成。だが、、、

重要なことを忘れていた。

いまさらながらこの工作の目的なんだが、
カジュアルな場面で使用するベルトを
 既存のパーツを再利用して作る
ということだった!

その目的はほとんど達成した。

製作費用は革代のみで1850円。
実際にはこのようなhand sawnのベルトは市価では
けっこうする。1諭吉くらいするのもあるね。
でも無印では1500円で売っているんだよな、、、
(それはhand sawnではないが)

どのように色焼けするかは
後日お知らせしよう。

2010/01/22

やるなー教育

いま一番注目すべきはNHK教育「みいつけた!」であろう。
まあ、これを全部読んでくれ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F!

体操のうたの作詞が宮藤官九郎であったり、
三宅弘城(ナイ100)や
小林顕作(大堀こういち=小象の盟友)が出ていたりする。

先日、いまさらながら東芝のHDD/DVDレコーダー(※)を
購入したのだが、当然、毎日録画して見ている。

※東芝がblu-rayに参入する直前の機種であり、
すごく安く売られていたのだ

2010/01/20

ベルト再生(7) へびっぽい

この革はタンローというもので、漂白したヌメ革だそうだ。
紫外線などで表面の色が焼けてくる性質があるようで、
具体的には、白色から茶色へ変わってくる。

http://bree-blog.tech.boy.jp/?eid=356495
これはbreeのタンローのような革鞄を
実際に使ってみた記録のようだが、
けっこうな色に焼けるのがわかるだろう。

なので、積極的に焼いていこうと思う。
最終的には茶色に変貌させたい。

メカニズムはこちら。勉強になるなあ。
http://homepage2.nifty.com/waks/M/Md21.html

オイルを塗ると早く焼けるようだが、
今回はオイルはぬらず、家のサンルームにぶら下げておく。
自然に色焼けさせてみたい。

2010/01/19

ベルト再生(6) ステッチ終了

ベルトのステッチであるが、
あのあと、ひたすら160cmを縫い続けていた。

そして、ついに完結。
手が痛くなったぜ。本職の人たちはすごい。

疲れたので今日はこれで終了。

では、これでも貼付けておくか。
これはPENTAX K-7,K-Xのユーザーの人が作った動画のようです。
かっこいいので貼付けておこう。



最初はK-7のミニチュア・フィルター機能を使ったのかと思ったら、
本物のシフト・チルトレンズを使っているのですね。

Continuous Shooting(Lo), JPEG 6M Premiumなどとあるので、
駒送りで作ったものか。
すごく手間のかかることを、、、素晴らしい。

2010/01/17

ベルト再生(5) 果てしないステッチ


このまま完成とするのは簡単なんだが、
せっかくだからステッチングをしてみようと思う。

ステッチングすると、内部の構造が増えて
少々丈夫になるような気がするね。

しかし、20センチ縫うのに1時間かかる。
延べで160センチ以上縫わないといけないので
1日1時間縫ったとしても
8日かかる計算だ。

まあ、気長にやっていこう。

このように長い長い距離を縫い始めたが、、、
ここで別の隘路が登場。

冬の空気が乾燥しているためであろうか、
手が荒れてひび割れができかかってしまった。

まずい。

そこで、釣り用のグローブ(古いの)を投入。
これなら手が荒れることもなかろう。

このグローブはかつてバイクツーリングしたときに
雨の日用に購入したのだ。指が覗けるので便利。

ひび割れにはオロナインH(Anti-bacterial Cream)を塗って
バンドエイドで処置しておいた。
数日放置すれば直るだろう。

2010/01/16

ベルト再生(4) コバの処理・はみだし

メインのPowerMac G5なんだが
OS-X Tiger と Safari4.0でフリーズが頻発するので
いったんSafariからFireFoxに換えたら
ノートラブル。どうなってるんだい >Apple

写真は接着剤を付けたところ。サル革をさけて接着ですな。

さて、
次はコバの処理をする。
コバにトコノールという液体を付けて、
木切れでひたすら磨く。

最初、布でトコノールを塗っていたら
はみ出してしまった。
指で塗った方がいいようだ。

あとは床にも同様の処理をする。
こちらは裏面なのではみ出しはそんなに気にしなくて良かった。

はみ出た部分を目立たなくさせるために
お湯をつけて固く絞った布で全体を拭いてみた。
(部分的に拭くとしみになるので思い切って全部拭いてみた)

ちょっと強くこすってしまって
傷が付いてしまった。まあ、たいしたことない。

これでベルト的には90%完成したといえる。

2010/01/15

ベルト再生(3) バックル周り

NHK教育の朝番組「シャキーン」に
出てくる「ジュモクさん」は
ラーメンズ片桐だったことをいま知った
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漉いた後は、ベルトの留め具が貫通する細長い穴をあける。
穴開けで2つの穴を開けて、その間を切ってつなぐ。

サル革(ベルトループ)も付属しているので、
これも漉いて、ちょうどいいループにして
金具でつなぐ。
この金具は柔らかい金属なのでやり直しがきくよ。
あせらなくともちゃんと出来る。

あとはバックルとサル革を包むようにして、
菱錐で穴を開けて、縫う。

こんな感じに出来ました。

2010/01/14

ベルト再生(2) 革を漉く


ベルト自体の構造は簡単だ。
バックルを包む部分を拵えればいい。

工作的な隘路はこのくらいだ。
(と、そのときは思った)

まず、革屋さんから
ベルト用の革を購入。ヌメ革のタンローという革で、
35mmで1850円だ。
この時点で、
「そんなにするんだったら
ユニクロから買えばいいじゃん」という人には
工作の楽しさをお見知りおきいただこうか。

タンローとは、
タンニン鞣しのローケツ染め用、の略らしい。
http://l-phoenix.sblo.jp/article/26316986.html

まず、革の端を漉く。
今回、漉くためのカミソリを購入しておいた。

下の写真は漉いた後だ。薄くなっているのがお分かりだろうか。

2010/01/13

ベルト再生(1) 再利用のススメ

せっかく道具を買ったので
次々と革工作をたたみかけていきたい。
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さて、10年ほど前に買った無印良品のベルトなんだが、
どうやらさほど質の良い革ではなかったようで、しなびてきた。
油が抜けてしまったようだ。

幸いバックルは問題ない。
以前のオレならまるごと廃棄処分にしてしまうところだ。

捨てるのは簡単だが、もったいなくないか。

これを再利用してベルトを作ってみよう。

2010/01/12

Tokyo 7

ムーンライダーズの新譜 Tokyo7(昨年出ていた)を
遅ればせながら買ってみた。

雪のある日、ステレオセットのCD-34に入れて聴いてみた。

老兵に老兵を演奏させるわけだ。

なかなかいいのではないか。

ちょっと悲しげな曲が多いのはなぜだ。

7曲目がいいね。カンテレのような楽器を使っている。

グロッケンシュピールだろうか? 鉄琴だから違うか。
それともアコースティックギター2本?
音楽に疎いオレにはよくわからぬ。

そのほか、ユーフォニアムという金管楽器も使用している。
器用なやつらだ。

アレンジが素晴らしいよ。

Tokyo 7とはBirmingham6的なことか。

http://en.wikipedia.org/wiki/Birmingham_Six

2010/01/11

あの星が、、、

http://www.asahi.com/science/update/0109/TKY201001090278.html

ベテルギウスが近々
超新星爆発を起こすかもしれないというニュース。
(NASAのほむっぺにいってみたがそれらしい
ニュースリリースは見つけられなかった)

http://www.nasa.gov/home/index.html

残念。

天文学的な「近々」なので
オレが生きている間では起こらないだろうが、、、

もし起きたらすごいことだ。
新月の夜でも本が読めそうだ。

そうなった場合、
スーパーカミオカンデや
カムランドにいる人たちは大童になるでしょうね。

2010/01/10

ふくろうたちの遺産

http://majo44.sakura.ne.jp/planes/he219/

まあ、これを見てほしい。
ハインケルが大戦中に作った双発機なんだが、
相当程度、電子化されている。
もう70年も前のことなのにだ。

英国の爆撃機と護衛戦闘機群を迎え撃つために製造された機体だが、
ここまで電子化しないと、
夜、欧州の空を飛行することはできなかった。

八木アンテナ(リヒテンシュタイン・目標探知)や
ループアンテナ(方向探知)、曳航アンテナ(なんに使うのだ)などが
これでもかと装備されている。

対する英国の護衛戦闘機も、同様に電子化されていたこと、
陸上では探知や誘導を行う巨大なレーダーが設置されていたことを
考えると恐ろしくなってくる。

そう、、、人間の作り上げたテクノロジーがだ。

なお、この飛行機には射出座席が装備されているが、
もっと前のHe280にもすでに装備されていたようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/He_280_(航空機)

夜間戦闘に付いては
こちらが詳しいので、あわせてお読みください。

http://www1.mahoroba.ne.jp/~ple/t130.html
http://www.nachtjagd.org/history/index.shtml

2010/01/09

本格的寒さに備える

無事、年が明けたわけだが、
まあいままでの寒さは序の口だろうことは、よくわかっている。
冬将軍麾下の小部隊による威力偵察か、斥候程度だろう。
(なんかこのくだりは昔書いたかもしれん)

そこで、年明けにはいよいよ超あったかいピーコートを出してみた。
これは一昨年、古着で購入。
http://kensosha.blogspot.com/2008/09/winterize-your-wardrobe.html#links

上半身はこれでいい。

下半身はパンツの下にタイツを履く。
TopValuのあったかタイツはこの季節手放せませんぜ、、、
旦那。

足下だが、これは実に大事だ。
ヘタをすると足が濡れた状態で仕事しなければならなくなる。

昨年相当苦労して直したブーツがあるが、
これは足下が濡れないときだけだね。

http://kensosha.blogspot.com/2009/01/blog-post.html

雨雪でぐちょぐちょになった場合にそなえ、
こいつを投入。

これは完全防水のCrocsだ。

さらに頭には今年からこのニット帽を配備。


これはアルパカ製。ペルー製ですな。
いわゆるペルービアンという形ですね。
肝心の機能は、、、あったかい。十分だ。

ペルー製のペルービアン。日本製の漆器みたいなものでしょうか。
つまりは本場ものですかね。

が、某巨大オークションにて1.6英世(あるいは1.6金之助、1.6博文)で入手できた。

ランドリータグには
・ドライクリーン または冷水にて押し洗い
・絞るな
と書いてある。

2010/01/08

置時計の修繕

以前、クルミの木で置時計(電波時計ムーブメント使用)を作ったことがあった。

http://kensosha.blogspot.com/2008/10/blog-post_19.html

ベッドサイドに置いておいたところ、
子のかっこうのおもちゃになってしまい、
振り回して遊ばれているうちに、
文字盤を固定していた接着剤(ホットメルト)がはがれて
アクリル窓と針が接触してしまった。

そこで、修繕することにした。
まず、ホムセンで竹ひご状のひのきのぼうを購入。17円だ。

これを切って、ボンドで貼って文字盤を支える枠にした。
こうするとこれ以上は文字盤が前進しない。

あとは文字盤ごとムーブメントをビニールテープで貼付けるだけだ。

これで復活。

この改造の利点としては、
ホットメルトを廃止し、テープにしたので
今後、文字盤を換えることが簡単になった。
季節ごとに違う文字盤に換えるというのもいいのではないか。

2010/01/06

ウェブブラウジング問題 とりあえず対処

居間で使用しているiBook G4(OS-X 10.4)の調子が悪い。

ウェブブラウザのSafariが激遅なのだ。ひどいときには
1ページ読み込むのに5分もかかったりする。

いろいろ調べてみたが原因は不明。
そもそもオレはThe rest of us の一員なんだよ。
わかるわきゃない。

DNSを手入力すればいいとか
いろいろアドバイスはあったが、
めんどいのでとりあえずFireFoxに換えてみた。

すると、速度的な問題は解決した。

あとで環境設定でDNSを手入力してみることにしよう。
同じように悩んでいるひとのブログを参照してみたところ、
Google Public DNSが使えるようである。

http://kensei.jugem.cc/?eid=2596

2010/01/03

獄長、再々登場



秋頃、ロードトレーニング中に
ロードバイクのリアホイールのスポークが破断。
めきめきっという音がしてリムがゆがんでしまった。

応急的に直してもらったのだが、正直怖くて
もうレースやロードトレーニングでは使えない。
まあ、8年間も乗っていたので壊れても当然ではある。
よく持ったもんだ。

新しいホイールを調達しないといけないですな。

要求性能的にはある程度強度を確保しつつ、
鳥海ヒルクライムでも使用可能な軽量なものを欲す。

そこで、カサンドラ監獄はウイグル獄長に再々登場願った。
http://warden.x0.com/wigul/intro.html

ひゃははははあ!おまえらあー!
いまポンドがどのくらいか知ってるかあ?
(ザコ)

ポンド安めいていたこと(購入時)、
そして獄長から15ポンドのディスカウントのオファーが来たからね。
またお金を少々つっこんでみた。

Easton EA50SLだ。こいつはシマノ8、9、10速に対応する良心的なものであり
かつベアリングはシールドタイプ。
シールドベアリングの交換スキルはすでに持っているからね。なんてことはない。

まあ、ある程度メンテナンスフリー。

日本では定価4.7諭吉のところ、
カサンドラ監獄から取り寄せると2.8諭吉だからまずまずだろう。