2010/01/08

置時計の修繕

以前、クルミの木で置時計(電波時計ムーブメント使用)を作ったことがあった。

http://kensosha.blogspot.com/2008/10/blog-post_19.html

ベッドサイドに置いておいたところ、
子のかっこうのおもちゃになってしまい、
振り回して遊ばれているうちに、
文字盤を固定していた接着剤(ホットメルト)がはがれて
アクリル窓と針が接触してしまった。

そこで、修繕することにした。
まず、ホムセンで竹ひご状のひのきのぼうを購入。17円だ。

これを切って、ボンドで貼って文字盤を支える枠にした。
こうするとこれ以上は文字盤が前進しない。

あとは文字盤ごとムーブメントをビニールテープで貼付けるだけだ。

これで復活。

この改造の利点としては、
ホットメルトを廃止し、テープにしたので
今後、文字盤を換えることが簡単になった。
季節ごとに違う文字盤に換えるというのもいいのではないか。