2012/05/29

Baby Puss

Tom and JerryのBaby Puss(赤ちゃんはいいな)の回で
女の子がトムにひまし油(Castor oil)を飲ませるというシーンがあるので
調べてみた。
http://www.youtube.com/watch?v=4mRZEYfxHbs 

ひまし油が下剤というのは知っていたが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%81%97%E6%B2%B9

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%83%9E

猛毒が含まれ、妊婦の使用が禁止されているとはしらなんだ。
このWikiの記述って本当かな。
少なくとも実(み)に猛毒があるってのは確かなようだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB

オイルメーカー・カストロール(Bpの子会社)の名は
ひまし油にちなんだもの。


カストロールの甘い香りはあれか、ひまし油か。

2012/05/28

知らない花

 

庭に知らない花が咲いていた。美しい。

PENTAX Qのリバーサルモードで撮ってみた。 

妻が妻の実家からもらってきたものらしいが 名前がわからない。

 これか? シラユキゲシ

日陰に強く、丈夫な草らしいので
今後は増えるかもしれない。

2012/05/27

中華鍋の洗い方

 

出張で一泊できたので 定宿のアワーズイン阪急に泊まった。
今回はiPadを持っていったので、退屈せずにすんだ。 
ここの部屋の寸法はオレの書斎とほぼ同じなので
なんとなく落ち着くのだ。
400円追加料金を払って、スーパー銭湯「お風呂の王様」にも
入ることが出来る。

さて、いつも悩む夕食であるが 今回は適当に歩いて
出くわした、いわゆる町の中華料理屋さんに入ってみた。
家族経営でご隠居的な人と娘夫婦的な人たち3人でやっている。 

隣の若者が食べているニラレバいためがものすごくうまそうだったので
ビーギョとともに注文したが、、、 超うまい。
そして値段も650円。

 中華鍋をササラで洗う様を見ることが出来て楽しかった。 
ガスコンロの脇がすでに流し台になっている。(合理的)
 洗い方はこんな感じだ。 ガスコンロの上に中華鍋を置き、
そこに柄杓で水を注いで、大きなササラでこすって、
その水をコンロの脇に流す。
そして再び柄杓で水を注ぎ、水をまわして再度水を流す。
これで鍋洗いが完了だ。 

洗剤を使わないので体にも地球にも優しいかもしれない。

あのササラ(長さ20センチくらい)が欲しいぜ。

2012/05/26

便利になったなあ



出張先のホテルで
iPadでインターネット接続しようと思ったが
LANケーブルしかない。
そこで、モバイル無線LANルーターを購入してみた。
こりゃ便利。

おまけに超小さい。ただし、電源としてUSB電源が必要だが
これも超小さいので荷物になることはないだろう。

2012/05/18

たつがね2012

復活した宮城県南三陸町歌津の
たつがねMTBレースに参加した。

すばらしい天気の中、最高のコースを楽しむことが出来たね。

主催された方々、手伝いの方々には頭が下がる思いだ。

詳しいレポートはこちらをご覧ください。
http://kensosha.web.fc2.com/documents/fervorincontents/inactionTOP.html

2012/05/17

さらばPageMill

長年、喧噪社サイトの作成にAdobe PageMillを使ってきた。
こいつは95年ころに買ったやつじゃなかったっけ。 

Power PC互換だったので、Mac OS-X Tigerのクラシック環境でも
使えてしまったのだ。

 なので、15年にわたって使ってきたのだが、
フリーウエアのKompoZerというヤツを入手できたので
これに乗り換えることにした。 

KompoZerはマニュアルなしでも使える、Mac用ソフトウエアの良い伝統を
もっているようなので、今後はこれで喧噪社サイトをメンテナンスしていく
ことだろう。

おっと、.macの喧噪社サイトはもうすぐ終了だ。
Appleがmobile meを廃止するからね。

今後はFC2のレンタルサービスを使うので、 喧噪社のサイトは下のリンクに移ります。
何とぞブックマークの変更をお願いいたします。
   http://kensosha.web.fc2.com/index.html

2012/05/16

仲良くけんかしな

最近、子のリクエストでDVDのトムとジェリーシリーズを見ている。

調べてみると、このDVDに収録されているのは1940年から1950年くらいまでの
作品のようだ。 その完成度といったらない。(とくに最初から5話くらい)

 1940年の最初の話は、昭和でいったら昭和15年だ。 

本邦の子たちがのらくろを読んでいた時代に かの國ではこれだよ。
あの國とは戦争をするべきではなかった。

 1941年(昭和16年)の「夜中のつまみ食い」では 巨大な電気冷蔵庫が、
1942年の「お化け騒動」では電気掃除機が、 「バラ色の人生」では
オートマチックレコードプレーヤーが登場する。

そう、、、それはサイクロンエンジンを2列にして R3350-23のような
ものすごいエンジンを作り上げる技術力と同じだ。 (違う話になった) 

あと、絶対に艦上機として運用できそうにないV-166B
F4Uとして実用化してしまうのとかぶる。 

なんでもすぐに投げ出さないで じっくりとりかかると、
V-166Bのようなどうしようもないものも
F4Uにすることができるかもしれません、
という 子への教訓話として使えないだろうか。 ・・・使えないか。

2012/05/11

かばんリノベーション


愛用してきたMandarina Duckの革かばんなんだが
長年の使用で肩ベルトが傷んできた。

幅5センチくらいの2枚の薄い革を張り合わせているのだが
表面にひびが入り、そして合わせ目から剥がれてきた。

これはベルトを交換すれば解決するだろう。




もとのベルトの革はコードバンか、またはコードバン風の
加工がされたもののようだ。
探したんだけど、同じものはないみたい。

そこで、サドルレザーのベルト用の革を購入。
これは丈夫なので十分だろう。
芯通しと呼ばれる、裏面まで色が入っているヤツだ。
2400円くらい。厚さを2.4mmまで削いでもらった。


長さがベルト用で、いかんせん130センチまでしかない。
ギリギリだが、なんとか付け替えることが出来た。



これでまた使えるようになったわけだ。

このかばんがどうしても欲しくて
新宿小田急まででかけたのはもう10年も前だ、、、

前ポケットにQカメラも入るし、
背面には携帯専用ポケットもついているので
超べんり。

2012/05/09

横溢



 近所の製材所には 皮を剥かれた大量の杉の木が積まれている。
 自動で丸太の皮を剥く機械があり、
ごろんごろんと丸太がレールの上を流れては 落とされ、
積まれていく。

ある程度積まれると、フォークリフトがそれを受け取りにくる。 
その様子は製材所の隣の スーパーマーケットの駐車場から
見ることが出来る。

雨の後は杉の香りが辺り一面に漂い 森林浴気分が味わえる。


2012/05/08

手すり、再就役

前回手すりがぶっ壊れた件だが、
さっそくIHC Monotaroで手すり用パーツを購入した。

 





 今回は亜鉛ダイカストではなく、ステンレスにした。
構造はネジ止め。鋳物と比べてどちらが丈夫かは 正直わからない。 

でも、金具を2個から3個に増加したので、
金具一個あたりの荷重は減るだろう。 これで壊れないことを祈る。 

一応、壁の中の下地材を探すマシンを使って
下地があるであろう場所にネジを打ち込むのだが、
付属の短い木ネジではそこまで届かない。

そこで、長い木ネジを使うことで固定することできました。

無駄にあけてしまった穴は、意外な材料できれいに塞ぐことができる。
そう、、、100円ショップで売っている樹脂系の紙粘土(白色)だ。

中空微粉体というすごい名前のものが配合されている。

 ↓この人すげえ。

http://stonefield.cocolog-nifty.com/higurashi/2007/08/post_64cb.html

2012/05/05

置時計リノベーション(後)



装飾としてはスワロフスキーに頼ろうか。
細長いのと粒状のやつと2種類買って、 貼付けてみた。



今回は、以前作った掛時計と同様のコンセプトに
統一したのだ。

http://kensosha.blogspot.jp/2008/06/blog-post_16.html

http://kensosha.blogspot.jp/2008/02/blog-post_12.html

つまり、基本コンセプトは「森+時間=世界」だ。

時計本体は森を、針の青は空を、
インデックスの銀は、雪を表したものである。

前回の作成で行った蓄光塗料の使用は
美観の点から廃止しました。
(塗料がぶさぶさに盛り上がってしまい非常によくない)

もっとスマートな蓄光塗料が手に入るまで
夜光の件は保留にしたい。

2012/05/03

置時計リノベーション(前)

以前、電波時計のムーブメントを買ってきて
置時計を作ったことがあった。
http://kensosha.blogspot.jp/2008/10/blog-post_19.html

今回は、針なども含めて文字盤を作り直そうと思う。
まあ、気分転換ですな、、、

まず、文字盤を切り出す。
今回は時計の側と同じクルミの板を使用。
これも北海道の木材屋さんから買った端材だ。


次に、その北海道の木材屋さんから買った際に、
サービスで薄い突板のようなものをもらっていたのだが、
これを活用。
厚さは0.2mm程度で、このままだと薄すぎるので
2枚張り合わせる。



これを寸法に切って、、、


針に貼り付ける。針だけになッ。(言わなきゃよかった)


そして仮組するとこうなる。
このままだとちょっと寂しいよね。
では、装飾してみるか。