2015/04/28

タンドリーチキン再制作

以前、オレンジページという雑誌に載ってたレシピで
タンドリーチキンを作ったことを書いた。


まあまあうまかったんだけど、
そのときは中華鍋で焼いて、その後でオーブントースターでも
焼いたのだが、よくよく考えるともっといい道具を持ってた。

そう、、、ダッチオーブンである。

これならタンドリー料理に使う釜に近い感じで焼けるのでは?
しかし、先人の作例を読むと、その場合、ダッチオーブンの底が真っ黒に焦げる、とあり、それを防止するためには底にアルミホイルを敷くといい、という注意点があった。
素直に従ってみよう。

まず、油を少し敷いて空焼きする。
プレヒート、、、っつの?


アルミホイルを皿状に敷いて、カレー粉・ヨーグルトベースの汁に半日つけ込んだ肉を投入。
皿状に敷くのは、落ちた油が焦げないようにするためだ。


これで15分間、中火で焼く。
その間、1回裏返す。

焼けたかなーと思ったら一旦肉を引き上げ、汁とアルミホイルを除いて、
再び肉を入れて乾煎りする。

果たして!


旨い。

お店で食べるタンドリーチキンに近くなった。
薄味にしたのでこんなもんだ。

2015/04/25

SSTV放送日決まる

アウフヘーベン#3
ASA-CHANG&巡礼 + 押見修造

http://www.spaceshowertv.com/program/special/1505_dax.html

これがスペースシャワーTVで5月26日の深夜放送だ。
再放送もあるようだが、、、

1時間番組で2組の紹介なので、アウフヘーベン#3は
たぶん、30分くらいの中身だろう。

まあそれでも見たくてたまらないものなので感謝だ。

録画するぜ。

2015/04/24

脳内相撲

昨夜、PentaxのフルサイズとK-3IIがオレの頭の中でおすもうをとったが、寄り切ってフルサイズの勝ちだ。

K-3IIがWifi-NFC内蔵だったら勝負はわかんなかった。

だが、
K-3IIのアストロトレーサー内蔵ってすごいコンテンツである。
これはカメラの物語化といってもいいだろう。
赤道儀なしで星雲が撮れるなんて、、、

さらにいいのはこの組み合わせだと星を見つけるダットサイトをホットシューに付けて、かつ内蔵アストロトレーサーを動かすことが出来ることだ。
(従来はホットシューがGPSに使われてしまう)

素晴らしすぎないか。

K-3IIにすれば、フルサイズの半分の資金で広い写真世界を手に入れられそうだが、フルサイズの可能性に賭けてみたい。

「うっひょおーっ!あんなのAPS-Cじゃ見れねーよ!!」

というのが見れればいいのだが、、、

少ない財源から少なくない資金をブッこむのだから、慎重にならざるを得ない。

2015/04/22

私モテを観た

先日、遅ればせながらGyao!で無料配信されている「私モテ」の第一話を見てみた。


正直、何度も心が折れそうになりながら、何回か一時停止し、なんとか視聴することが出来た。

その後、無料配信の漫画を読み、Kindle版も2〜5巻を読んだ。

オレ自身重度のぼっちであり、描かれる「ぼっちあるある」が身につまされるのであるが、不快ではない。心が折れそうになるが、不快ではないという。(でも時々一時停止しないと、心がもたない。)

作者のぼっちへの肯定感が感じられるためか?
「ぼっちのままじゃ本当はだめなのかも、、、でも、たとえぼっちでも全然生きていていいし、それで充分であり、無理に変える必要はない」というメッセージがあるのだろう。

主人公黒木智子(もこっち)は社会不安障害=SAD Social Anxiety Disorderに苦しんでいる、と考察するブログも読んだけど、もしSADにスペクトラムの概念があるなら、もこっちはスペクトラムの一番端っこの方だろう。まあ、心配すんな。>もこっち

最新の連載までチェックすると、少しずつもこっちは対人関係で成長しているように思えるが、、、気のせいかもしれない。

作者が意図的にやっているとしたら素晴らしい。

【結論】
高校生のころは、もこっちと同等(あるいはそれ以上)のぼっちであったオレも、なんとかここまで生きてくることができた。

だから、オレより社交的なもこっちは、きっと生きていける。

でも、もし、夢の中でもこっちに会うような機会があったら、そんなことは面と向かって声に出して言わずに、物陰からこっそり見守るだけにしたい。

2015/04/19

アクションカム決定版

Garminから新たなアクションカムが発表されたが、
これがアクションカムの決定版だろうな。

http://jp.techcrunch.com/2015/04/14/20150413garmins-new-virb-action-cameras-capture-data-from-your-experiences/


オーバーレイでさまざまな情報を画面上に入れ込むことが出来る。
画期的だ。


たとえば、レース中の心拍数とか速度とかを表示できるようだ。
つまり、自分のへたれ具合も記録されるってことだ。ガーン!

これこそマッシュアップというのだろう。

これをやられると他のメーカーは歯が立つまい。
半年くらい前に心の中でアクションカムが盛り上がったことがあって、いろいろ調べた末にやっぱ買わない、という選択になったんだが、これなら!と思える。


もし、Bell 2Rヘルメットのマウントに付けられるのであれば、将来
的な課題として考えたい。

2015/04/15

模索の結果


前回、XCレースにふさわしい服を模索してみた。

その結果、これなら、、、と思われるものを入手できたのでお知らせしよう。
それがこれだ!どん!





なにこれ

そう、、、ミネソタ州ミネアポリス/セントポールを根拠地とするTwin Sixのジャージとショーツである。
最近、いろいろミネソタが熱いようだが、冬は寒くて走れないんじゃ、、、

そんなこたーどーでもいい。

勢いでショーツも買ってしまったのだ。後悔はしていない。
このショーツはパッドが入っていないので、手持ちのインナーショーツを履いて完成だ。

工事現場みたいなジャージだが、在庫処分で割安だったのだ。
ジッパーが巨大!パールイズミの繊細なジッパーに見慣れてるとびっくりする。


Sサイズだとピッチピチであるが、問題なく着ることができる。
が、もうワンサイズ大きくても(つまりMでも)いいかもしれない。

ついでにこれも購入。



 なにこれ

これは
A Headのトップキャップである。
Spiral Out, Keep Goingという煽り文句が書いてある。まあ、景気付けだ。
さっそくFervorに付けておこうと思う。


2015/04/13

矜持から模索へ


数年前にエポキシ接着剤で修理したオークリーの軽量グラサンが、修
繕不可能な形でぶっ壊れた。ガーン!

もう直せないので廃棄ですね、
、、、サブゼロタイプのサングラスは強度的に問題がありそうだ。軽
くていいんだが、、、

閑話休題。

いままで、マウンテンバイクのXCレースに出るときは、いわゆるバイクジャージにレーシングパンツ(レーパン)という出で立ちであった。

かし、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

この服って、ロードバイク由来の物じゃないか。
いいたいのは、ロードバイカーがマウンテンに片手間に乗ってるよう
に見えないか、ということだ。

もう20年もこの出で立ちでレース参加しているが、これでよかったのだろうか。

我々はマウンテンライダーじゃなかったのか。
たまたまロードにも乗るけど、根はマウンテンライダーである。

マウンテンライダーとは、かつて世界で最も自由な乗り手だったはずだ。
そういう意味で、我々は服についてもっと自由であるべきじゃないか
という心の声には、「そりゃそうだな」と思った。
機能的にも、レーパンは砂利道などで転んだときに痛い思いをするしな、、、そもそも、オレはスポンサードされているエリートライダーじゃないし、必ずしもレーパン・ジャージに縛られる必要はないな、、、

もう、山にレーパンで入るのはMTBに対する冒涜にしか思えなくなっ
てきた!(極端ですね、、、賛同しなくてもいいです)

とゆーわけで、考えてみる。

1 ソックスはジョン・トマック以来、黒のショートタイプだろう。
2 パンツはカーゴタイプのショーツでもいいよな。
3 ヘルメットは当然バイザーつき。たしかUCIルールではロードでの使用は禁じられているので我々のいわば特権である。
4 グローブはフルフィンガー。
5 上半身はロードっぽくないジャージ(要はウルトラマンっぽくないジャージ)がいいのではないか。

でも、XCなのでスウェットシャツみたいなヤツじゃなくて、フルオープンのジッパーがいいな。

このうち、1、3、4はすでにあるので、あとは2と5ですな。
しかしトマック好きだな、、、オレよ。

結論としては、オレはトマックが好きだと言うことだろうな。

2015/04/11

ふくたち菜とコンビーフの炒め物




白菜のトウ立ちである「ふくたち菜」をご存じだろうか。


県南のみならず、オレが住む県央部でも普通に売っているので、
この時期よく買ってしまう。
妻のレシピによりふくたち菜とコンビーフを炒めてみた。

旧海軍調理法 風に書くとこんな感じだ。
1 油、ニンニク入れ 送気 1分
2 コンビーフ入れ  送気 3分
3 ふくたち菜入れ  送気 3分
4 醤油少量入れ   送気 1分

実際には蒸気ではなくガス台と中華鍋を使用。
ご飯に乗っけて食べると非常においしい。

ふくたち菜じゃなくて小松菜でもいいと思う。

2015/04/07

自分回顧展の構想

自分回顧展というのはどうだろうか。

この10年の自分を回顧するという趣旨で、もちろん
他人はやってくれないので、自分でやるというものだ。

会期は一週間、
場所は3畳の自分の部屋、
最初に「ご挨拶」が張り出される。
協賛企業(勤め先、秋月電子、ホルベイン)などは勝手に記載。

自分を代表する制作物を展示するのだ。

主な展示物は
 写真(フォトブック含む)
 絵
 革工作
 電子工作(Nixie管時計、アクティブスピーカーなど)
 木工作(置き時計・掛け時計のガワ、机上スピーカー筐体)
 機械式腕時計+ベルト
 カリプソ号
 「惡の華」考察(冊子化)

ちょっと回顧してみたが
けっこういろいろやってる。

きっと読者諸君も同様だろう。

写真には「シルバーゼラチンプリント」、
絵には「キャンバスにアクリルガッシュ」、
工作には「ミクストメディア」などと記載する。

2015/04/06

昔描いた絵



昔のアルバムを見ていたらこんなのが出てきたので
貼っておこう。

意外とかっこいい。




2015/04/05

シドニアの騎士第2期

旧・新年度の仕事のせいで
本ブログの投稿が滞ってしまった。
素直に反省。

まあ工作もしている余裕がなかったのでやむを得まい。

ところで、
そろそろ「シドニアの騎士」第2期が放映される。

録画忘れないようにしないとな、、、
また正座して観るか。

本編漫画のほうもすごいことになってる。
皆もみると良い。

5ヶ月かかって、二瓶先生の代表作「Blame!」も読了した。
正直、もう数十回読み返さないと
なにがなんだか、、、

それに比べて「シドニアの騎士」はわかりやすい。