2015/11/30

ティザーサイト

「PENTAXの新フォーマット一眼レフ誕生」、、、
いつのまにか更新されていて、名うてのマニア諸君も知らなかったと
いうティザーサイトの更新タイトルがこれだよ。

これがステルスってやつか、、、

「PENTAXの新フォーマット一眼レフ誕生」って、、、素直に解釈する
とフルフレームだろう。でも、ちょっともったいぶりすぎじゃないか。
フルフレーム=新フォーマット?

それなら「PENTAXのフルフレーム一眼レフ誕生」って書けばいいじゃないか、、、

まさかフルフレームをカバーする正方形フォーマットじゃないだろうな。

それなら飛び道具だ。ほかのメーカーには存在しないフォーマットだからね。
歓迎したいが価格が高くなりそうなのが難点だ。

でも総合タイトルがFull Frame by PENTAXなんだよな。???
もう、、、統一してよね。

まあ楽しみにしよう。

2015/11/28

リコーイメージングの公開特許資料について


まあこれを見て欲しい。最近公開された公開特許公報である。

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/tokujitsu/tkbs/TKBS_GM101
2015-206901  で検索してください。


 DSLRのミラーにこの部材を使用すると、ミラーを稼働させなくとも、電圧を印可して60~70%の光を光学ファインダーへ導き、瞬時に印可解除して100%の光を撮像素子へと導くことができる、というものだ。

もっと簡単に言うと、ペリクルミラーのように撮像素子への光が制限されることなく、かつミラーショック無しに撮影ができるという装置である。理論上は撮像素子の読み出し性能いっぱいの連写が可能となるのではないか、、、
また、常に撮像素子に光路があるので、コントラストAFが常時使用可能となる。

欠点としては光学ファインダーが30~40%暗くなるということがあるね。あと、印可状態でないと光学ファインダーへの光路がない。
つまり電源切の状態では光学ファインダーが真っ暗だ。
(寝床なで回し系のマニアの方には不向きですね。

やけに具体的な実施例が示されているので、けっこう本気かも。
まあ、1、2年以内の実装というのはまさかないだろうが、、、

将来のPENTAXのDSLRに搭載するとしても、ミラー可動タイプと不可動タイプの2つにわけると面白いだろう。

ミラーショック無しというと、微少ぶれなどが排除される。撮像素子 の性能を最大限引き出せるのだろう。
かようにまだまだDSLRにはやることが残っているといえる。

2015/11/23

ハーネスの別の使い道


今回作ったハーネスの汎用性の追求だ。
実は、手元にこんなのもある。


うーん、、、これはBREEよりさらに使用していないポートフォリオバッグな。
10年前、わいはーに行ったとき、つい買っちゃったんだよ、、、
アラモアナ・ショッピングセンターってやつにマナを奪われた結果だ。

冷静に考えるとまず使わないだろう?
デザイナーとか印刷屋さんでもないのに、つい買ってしまったのだ。けっこうな値段したんだけど、どうしてこうなった、どうしてこうなった、と自問するばかり。
これももったいないので使用していこう。

ハーネスを付けるとこうなる。
これも充分、背負うことができる。

あと、直径30センチくらいの丸っこいものも運べるだろう。
、、、それって何だろう?
スリーピングバッグか毛布か。あるいは薪だね。

2015/11/18

折り返し翻訳 私家版

喧噪社を折り返し翻訳してみると
「バベル社」となる。


なんかかっこいいな。

かっこいいけど、
すでに同名の出版社があります。

2015/11/17

「ヒトはなぜ立ち上がったか」をようやく読む




先日、ようやく渡辺仁先生の「ヒトはなぜ立ち上がったか」を読むことができた。
オーストラロピセサインの行動様式が二足歩行の要因のひとつ、ということを明確にした、という内容(で良かったですよね)。

脳の進化、身体の進化、行動様式の進化が、(たぶん)見かけ上、同時進行して二足歩行となったということでいいでしょうか。(誰に言っているのか)

以前、インターメディアテクの機関誌の表紙に、ランニング姿の渡辺先生が先住民と一緒になんかの道具を製作している姿が載っていたのを思い出す。

しかし、この本手元に置きたいが高価すぎてとても買えない。1983年当時で6800円。
仕方ないので図書館においておくか。

2015/11/15

Edge25発売

待ちわびたが、小型GPSデバイスGarmin Edge25がようやく発売される
ようだ。
とはいえ、すぐに買う必要はないな、、、
なぜなら、今後、この地方は雪に包まれるからだ。
つまり、買ってもつかわねー。

ということは、5月のたつがねに間に合えばいいのだろう。
買うまでにあと半年以上ある。

主な用途としては、ロードバイクのセンチュリーライドやツーリング
イベント(男鹿一周とか)で一番役立つのだろう。

Garmin Connectから簡易ルートを転送できる機能があるので、これが
あれば、どんな場所でもたぶん迷わずに済むだろう。

ところで、このEdge25を手に巻けば、歩行でも簡易ナビしてくれるの
か。理論的には可能だろうが、買ったらいつか試してみよう。

2015/11/09

LED電球



数年ぶりにLED電球を買った。

今まではネジ部分の中央に1個ある大きなLEDを光らせて、
それをガラス棒みたいなものを通して
(光ファイバーの巨大なタイプ、、というイメージ)
電球ガラスの真ん中あたりまで持ってくるタイプのものだったが、
今回買ったのはこのフィラメントタイプ。

見た目はもちろん、光らせても全く白熱電球のようなのだ。
全然違和感ない。

明るさは40Wはあるね。
今までのが30Wなかったくらいなのでだいぶ明るくなった。

これが100Wくらいになればもうほんと満足する。
あとは耐久性のみが問題だろう。

今まで使っていたガラス棒導入タイプは
ベッドサイド灯りに移しました。



2015/11/06

ワタモテにおける画期について


みんな大好きワタモテ(主人公が智子の方)であるが、
最近、明確なパラダイムシフトによる画期があったので覚えとして書いておこう。

画期以前
パラダイム1
主人公・智子が周りの状況に翻弄され、混乱してしまう
智子のことを気にする人はいない

画期の時期
(修学旅行2日目の夜における有料カード事件)

画期以後
パラダイム2
主人公・智子の意図する・あるいは意図しない行動により、周りの人が翻弄される
智子のことが気になる人がいる(吉田・ゆり・井口・うっちー)

それ以降は、おもに
パラダイム2により物語が進行している。
パラダイム1時代のあまりのつらさに読むのをやめてしまった人よ、、、、面白いからまた読んだ方がいいよ。
パラダイム2は普通の漫画と同じ構造だね、、、

2015/11/04

ミルビュー第8世代


ミルビュー第8世代が量産出荷された。
タイミング的に春発売予定のPENTAXの135FF(勝手に付けた名前)には間に合わなかったのでは、、
(サンプル出荷時からちゃんとやっとるわい!とおっしゃるなら大丈夫だが。

4K動画ネイティブという素晴らしいプロセッサであるが、まあオレ的には135FFで4K動画までは撮らないだろうから、今は不要だろう、、、

そもそも編集も保存もできねーよ、今はな。
(厳密には編集もでき、HDDに保存できますが、あらゆる容量を圧迫するだろう)

うっひょーっ!こんなの1TのHDDがいくらあっても足りねーよ!(怒)

ともかく、135FFは従来通り静止画をメインにして、動画はサブで使うことになるだろう。
(すっかり買う気でいるが大丈夫か、オレ(の懐))