2012/01/29

手芸

秋田駅前のジュンク堂書店に行ったおり、
上の階に手芸屋さんがあるのに気づいた。
ちょっとよって見ると、ストラップ用の糸が売っていた。
その他に革の端切れも安価に売っていた。

ヌメ革でなく、クロームなめしのやつだが、
安かったので購入。(315円)

そこで、Qの02レンズのケースを作ることにした。









今回は接着だけ。まあこれも使えそうなものが出来た。

2012/01/27

為替



人生初、キャッシュバック。

そう、、、 Qのキャッシュバック期間だったのだ。
次の火曜日で終了だった。

いままでキャッシュバックのキャンペーン期間に
カメラを買うということがなかったんだ。

5000円がバックされるという
うれしい体験だ。

さっそく換金してみた。

ところで、先日のeBay購入物件は
いま韓国仁川空港で航空会社に引き渡された、という進捗状況だ。

2012/01/24

落札



久々にeBayで落札してみた。
といってもショップなので落札というより注文だ。
円高を活用してみたのだ。

久々の利用だったのだが、
その間にシステムの変更があり、
eBay指定のPINナンバーを打ち込む必要があるようだ。

これはメールでは提供されず、電話で提供される(!)。
オレのこの日本の携帯に直接かかってくるのだ。
まあPINナンバーを聞き取ればいいので問題はない。

架空の落札者の存在を排除するためであろうか。

トラッキング番号が提供されたので
調べてみると、現在韓国の国際郵便局を通過中。
届くのが楽しみだね。何を落札したかは後日お伝えしよう。

2012/01/22

完成



というわけでこのようなものが出来た。
大きいループには手が通る様になっている。



取り付けても特に違和感はないな。かさばらないので
鞄のポケットにすっと入る。



我ながらいいものを作ったね。

2012/01/21

自作

PENTAX Qにはボディ左右にストラップ金具がついていて、
首かけができるようになっている。

でも、こいつはふだん鞄にいれておきたいので
小さなハンドストラップにしておきたい。

今回は自作だ。



4mmの革ひもと
1.5mmの革ひもを用意して、接着剤を使って組み上げる。
4mmの革ひもは手が入る大きさにしておこう。



強く引っ張っても大丈夫な様に厳重に
接着する。



あとは穿孔していつものように糸で縫うよ。
カメラ側の1.5mmの革ひもには豚の鼻のような締め具を付けておくのを
忘れないように、、、こうすると緩まない。

2012/01/20

印象



機能については前のエントリなどで書いてきたが、
まあ満足できる水準だ。
Eye-Fiへの対応はぜひ望みたいところ。

あとでインターバル撮影で遊んでみたい。

さて、Qの外観上の印象について書いておくか。

i-10のときは白にしたのだが、今回は黒を買ってみた。

塗装の質感が素晴らしい。
しぼ革は落ち着いたもので、なんの衒いもない。

そこにFALimitedのような銀色のレンズが付くのであるが、
これはこれでなかなか様子がよくはないか。

個人的には、機能面(反射物に映りにくい)から、
黒のレンズでもいいのでは、と思う。

(けど、たぶんコスト的にはありえないだろう。)

このデザインは最初はウエッとなったが
だんだんかっこよく思えるという、
優れたデザインの典型だ。

将来的にはこれにEVFがついたボディが
発売されるのだろう。時代の趨勢だ。
つまり、ペンタプリズム的な部分がつくわけだ。

そのときこそ、Auto110の再来といえるのではないか、、、
と淡く期待しておこう。

2012/01/18

展望

今後、Qシステムには望遠レンズが登場するらしいことが
川内氏インタビューで明かされている。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20120113_504147.html

レンズシャッター付きの望遠レンズはいいな。
(こんにゃく現象が生じないので)

できれば300mm相当以上のものがいいね。
といっても換算5.5倍なので55mmレンズくらいの
大きさに収まるのでは。

これなら学芸会なども充分に撮れよう。

でも、オレとしては28mm相当くらいの
レンズシャッター付きレンズが欲しいね。
できればマクロ機能もあれば助かります。

2012/01/16

評価


さて、何日か撮ってみて
不満点は、、、正直、2箇所だけだ。

それは、ファインダーのないカメラに共通した
欠点であるところの
「明るい屋外では液晶が見えない」こと。

これは、将来、Auto110のように、EVFファインダーが
内蔵されることを期待して待ってみよう。

もう一つは、動画撮影中のAFが動作しないことだ。
なんで動作しないのか、、、理解に苦しむ。

それ以外は、欠点らしい欠点はない。

使い勝手はK-7とまったく同じなのだ。
ハイパー操作系が備わってないだけ。
これは驚異的なことじゃないか。全然違和感ない。
K-7を補完するのに最適だ。

さて、QでEye-fiが使えるかなーと思い、
i-10で使っていたカードを入れ替えて
Qでフォーマット後、試してみた。

実はQではEye-fiは推奨されていないんだよね。
http://www.eyefi.co.jp/support/faq/pentax_cameras/

果たして
オレの動作環境ではEye-fiは動くこともあれば
動かないこともある。やはりだめなのか、、、
ちょっと残念。
Eye-fiとは別の無線LANカードが
近々発売されるようだが、これは動作するだろうか?
http://japanese.engadget.com/2012/01/13/lan-sd-flashair-eye-fi/

2012/01/15

逆手



キットレンズはレンズシャッターだ。
1/4000秒まで動作する。精巧だね。
センサーのシャッターじゃないよ。メカだ。

ペンタックスのシャッター速度表記は伝統的に控えめなので
今回もきちんと1/4000秒出ているだろう。

→この項誤り。レンズシャッターが分担するのは1/2000までで、
それ以上のスピードは電子シャッターでした、、、すまん。

そして明るさはF:1.9。すごく明るい。

でも、被写界深度が大きいので
開放でもだいたいピントの失敗はない。
スナップ写真を撮るのにもっとも優れた資質は
パンフォーカス性であろう。
ボケが必要なときはK-7で撮ればいいのだから、、、

極小のセンサーが実は役立つ場面がある。
これはこれで有りだろう。

2012/01/13

要求

i-10は非常用として持っておくことにして、
代わりの機種が必要だね。

そこでだ。
要求性能はこんな感じ。

・i-10なみに小さい
・スミアが少ない
・高感度ノイズが少ない
・動画が撮影できる
・ズームレンズがある
・できればマニュアルのズームリングがある
・できれば光学ファインダーがある

FujiのX10というやつはほとんど要求性能に合致していて、
(とくに光学ファインダーがあるのがよかった)
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/x10/
注文する直前までいったのだが
実物を見たら相当大きく感じてしまったので断念した。
それ以外はすごくよかったのに、、、

ほかのズームレンズ一体型のデジカメも
大きく厚いので対象外。
http://cweb.canon.jp/camera/powershot/g12/index.html
http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/performance/p7100/

ちなみに上の2機種はコンコルドTu-144が似ているのと
同じくらい似ている。

そこで、PENTAX Qだ。
http://www.pentax.jp/japan/products/q/story02.html
そう、、、Auto110サイズのレンズ交換式デジタルカメラだ。
Auto110をデジタル技術で近代化したものといってもいいだろう。

以前、Auto110 digitalが発売されたらその場で買う、
とまで書いたことがあるが、(大きく出た)
http://kensosha.blogspot.com/search?q=auto110
PENTAX Qは覗き込む方式のファインダーがないので
躊躇していた。有言不実行だったね、、、

しかし、価格が下がって
おまけにキャッシュバックまで始まったとあれば、
話は別だろう。

Qはこのサイズでは初のレンズ交換式デジタルカメラだ。
将来のことを考え、ダブルレンズキットを購入しておこう。
将来、EVF付きのボディが発売されても
レンズがあれば対応できるだろう。

そう、、、要求性能はわずかに満たしていないが、
ものは試しで導入してみようと思う。

2012/01/12

納得



2年ほど使っていたPENTAX i-10の調子が悪くなってしまった。

具体的には、暗いところでの露出がおかしくなってしまうんだよね。
明るいところでは普通に撮れるのだが、ストロボを焚くような場面で
ストロボの有無にかかわらず暗い写真がとれてしまう。

まあ酷使したのでやむを得ない。

修理は定額制なので、簡易見積もりで9000円といったところ。
むう、、、

こうしたズーム内蔵のコンパクトカメラは
壊れやすいという印象がある。可動部分が多いからね。

他に、逆光のときに盛大にゴーストが出たり、
CCD特有現象であるスミアがどーんと出たり、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%A2
高感度のときのノイズがものすごかったりした。

主に子の成長について
動画を交えて撮影しているのだが、
これらの欠点はだんだん気になってきた。

i-10は外見の様子がいいので
けっこう気に入っていたのだ。
不具合が生じるようになってしまったのが残念だが、、、

そうなると、代わりの機種が必要じゃないか?
と自分を納得させることにしよう。

2012/01/08

ハイビジョン時代



長年使っていたソニーのプラズマ/ワイドTVがぶっ壊れたので
新調した。大きさは同じく42Vだが、
今度は東芝のLED液晶のフルHDTVだ。



ソニーのは壁掛けにしていたので、刀舟もとい踏襲する。
ケーブルを壁の穴に通すのに一苦労したが、
最終手段である針金で引っ張る、という荒事は
せずにすんだ。
金具は自分で壁に取り付けたので取り付け費用はかからない。



重量はおよそ半分、消費電力も半分、
解像度は4倍になり、すごくいいもんだ。
(脇のスピーカーは別のもの)

でも、いままでがんばってもらった
プラズマには感謝したい。
初めてそれで見たDVDには感動したものだ。
リサイクルで引き取られていったその姿、忘れまい。

2012/01/05

中華風の料理




筆者の覚えとして過去に作った料理を記録しておこう。

豚バラの細切りをニンニクを油でいためてから投入。
ナンプラーと胡椒、酒で味付け。
ピーマンと人参と椎茸の細切りを加え、
さらにXO醤とオイスターソースで
味付けだ。

最後に水とき片栗粉を少々いれて完成。
非常にうまかったので
また作ろうと思う。