2012/05/27

中華鍋の洗い方

 

出張で一泊できたので 定宿のアワーズイン阪急に泊まった。
今回はiPadを持っていったので、退屈せずにすんだ。 
ここの部屋の寸法はオレの書斎とほぼ同じなので
なんとなく落ち着くのだ。
400円追加料金を払って、スーパー銭湯「お風呂の王様」にも
入ることが出来る。

さて、いつも悩む夕食であるが 今回は適当に歩いて
出くわした、いわゆる町の中華料理屋さんに入ってみた。
家族経営でご隠居的な人と娘夫婦的な人たち3人でやっている。 

隣の若者が食べているニラレバいためがものすごくうまそうだったので
ビーギョとともに注文したが、、、 超うまい。
そして値段も650円。

 中華鍋をササラで洗う様を見ることが出来て楽しかった。 
ガスコンロの脇がすでに流し台になっている。(合理的)
 洗い方はこんな感じだ。 ガスコンロの上に中華鍋を置き、
そこに柄杓で水を注いで、大きなササラでこすって、
その水をコンロの脇に流す。
そして再び柄杓で水を注ぎ、水をまわして再度水を流す。
これで鍋洗いが完了だ。 

洗剤を使わないので体にも地球にも優しいかもしれない。

あのササラ(長さ20センチくらい)が欲しいぜ。