2010/10/05

40年の歳月

独レベル社のカリプソの
仮組をすこしづつ始めてみた。

取れる時間は一日おきに1時間くらいかな。
けっこうかかりそうだ。

手すりが太いので、オルファのクラフトナイフで
少しずつ削ってみたらちょっと様になってきた。
それでもまだ太いんだよね。

しかし、、このキット、
全然チリが合わないじゃねーかよ。

1mmくらいのすき間は珍しくない。
バリも非常に多く、
現代のキットでは考えられないのでは。
(現代のキットをよく知らないので無責任な発言だ)

相当、パテとかで修正が必要ですよ。
まあ、40年前のキットだからね。

それだけに作りがいがあるんだろう、、、
と好意的に解釈しよう。

舷窓や、船首の水中観察窓は
ピンバイスという小型ドリルで穿孔しようと思う。

開口されていない窓がたくさんあり、これは
塗装表現と指定されているんだが
どうすべきか、、、穿孔すべきであろうか、迷う、、、