このカメラは撮影者の好みで相当程度
自在に設定できるということだ。
工場出荷時の設定では
まず皆は満足しないだろう。よって、いろいろと試しながら
自分の好みの設定に変えていくべき。
そして、JPEGじゃなくRAWで撮影せよという空気が
このDSLRから伝わってくる。
カメラ内RAW現像は実際めんどくさくないんだけどな。
まとめると、、、
いろいろと調整が必要な、昔ながらの精密機械という印象だ。
そうした調整がばしっと決まると、
それはそれは素晴らしい性能を発揮しそうなのだ。
逆に言うと、調整しなければ期待に届かず終わるだろう。うすぼんやり した印象にな。
たとえて言うと、誉(ハー45)のようなものだろうか。