2014/04/10

Kindle PaperWhiteの善用

子育て中ということもあって、なかなか本を読むことが難しい。
本当に自由になるのは1日おきの22:30~25:00だけだ。
(子が寝た後、洗濯物を干した後)

その時間だけでは到底ネットを見たり本を読んだりということは難しい。
なので、合間を見て操作できるデバイスが必要だった。

そこで、約3年前にiPad2を導入した。

これは成功だったね。家事のあいまにネットをチェックできる。
最近、Kindle本を買うようになって、iPadで読んでたんだけど
バッテリー消耗に悩まされた。

そこで、読書用端末としてKindle PaperWhite 2nd generationを購入してみた。
ディスプレイは激しく小さいんだが、意外に読める。
漫画にはもうすこし解像度が欲しいところだが、
ここぞという時にはiPadで読むので、まあいい。

Kindle PaperWhiteは普段はエプロンのポケットに入れといて、
必要なときに台所の裏とかで取り出して読んでいる。
バッテリーが2週間はもつので助かるね。




ちなみにこれが男もすなるエプロンというものだ。
(Lee オーバーオールエプロン)
ポケットがたくさんついていて、Kindleだけでなく
拾った紙ゴミや赤子の尻を拭くお尻ナップなんかも入れることが出来る。

これを着ているとユースホステルのペアレント(おやっさん)みたいに
なってしまうのが気に入っている。あるいはなぎら健壱か。

なお、肩ベルトを外して腰部分から折り返してみると、あーら不思議
腰履きエプロンになってカフェの店員みたいになる。
いらっしゃいませー(喉を締め付けながら)

閑話休題、、、

この機械は本を読むための単能機械ですね。意外と読みやすい。
論文などを読むのに実は適しているのではないか。もうちょっと画面が大きいと図なんかも見やすいと思うけど、ポケットに入らなくなるだろう。

今後の商品展開への希望をいえば、漫画が高解像度で読めるディスプレイが欲しいね。
つか、漫画用の大型ディスプレイのPaperWhiteがあればいいね。
(B5サイズのディスプレイが2つ付いた見開き専用機)