いつか、3Dプリンタで大型の製品が安価に作れるようになったら
やってみたいことがある。
それは、スピーカーのエンクロージャー(ガワ)の作成だ。
木のレーザーカッティングでスピーカーを作った人がいた。
貼り合わせて作る訳ね。
これをもっと有機的にできるんじゃないかということだ。
3Dプリンタなら、内部構造を複雑にし、かつ吸音材の代わりに複雑なフラクタル構造のものをつくるということも考えられる。
絵にするとこんなの。
吸音構造をヒトの血管模型みたいにしたらかっこいいだろうな。
見えない部分だね。
だが、、、それがいい!
真のガワは木で作って、プリンタでつくったものに貼り合わせるというのはどうか。
いつかやってみたい。