2011/02/17

カリプソ補遺・海底計画(4)

今週の魚ちょっといい話

モンガラカワハギとは「紋柄皮剥」と書くのだろう。
これが魚だと知らず、語感のみで先入観なしに判断すると
凶悪な追いはぎみたいな人のことのように思われる。

では、電球を点灯してみよう。












うわっ、、、


どうだろうか。
ファンタジックな空間になっただろうか。
さながら小水族館という風情が感じられれば、成功だ。

点滅させればもっといいって?
オレの技量ではこれがいっぱいいっぱいだ。



「クストーの海底世界」のテーマが聞こえてこないか、諸君。

このLED照明は熱を持たないので安全だ。

ただし、電池は8時間しか持たない。
経済性のためエネループ充電池を使用。

夜、これを点灯させ、
眺めながら麦酒でも飲むというのがいいのだろう。