2011/02/16

カリプソ補遺・海底計画(3)

じつは簡単なのだ。

まず、ベニヤ板を寸法に切る。


ベニヤには予めドリルでいっぱい穿孔しておく。

海底面をベニヤ板で上げ底する。

上げ底用の脚は木の棒を使う。
高さは電球の高さに合わせ、電球の頭だけが出るようにする。
ベニヤの下に電線を這わせるわけ。
構造はOAフロアをヒントにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A2



この電飾キットには2種類の高さの違う足がついてくる。
上げ底用の高さは、低い方の足に合わせよう。



で、上にマーメイド紙を敷く。
マーメイド紙は革用ポンチで穿孔するとよい。


もちろん、マーメイド紙を替えれば
レイアウトも変更できるって仕組みよ。
ベニヤ板にいっぱい穿孔したのはそのためだ。

スイッチボックスはホリゾント裏面においとく。
あとでベルクロででも固定しよう。