2011/02/26
ウイルス後
といいたいところだが
5日間も寝込んでいたため体力が戻らない。
復帰1日目は会社の階段を上がるのもきつかった。
手の皮膚が20歳くらい年取っていたのにはびっくりした。
(皮膚はとんこつラーメンを食べたら直りました)
これは徐々に元に戻して行くしかないのだろう。
とりあえず近所の回転寿し(ウマい)にいって
鋭気を養うか。
【今週のインフルエンザちょっといい話】
救急の待ち合いとか医院の待ち合いでは
結構待たせられるので、iPod Shuffleでポッドキャストでも
聞くと気が紛れていい。あと、急遽点滴をうつことになっても
iPod Shuffleさえあれば退屈しのぎになるよ。
2011/02/24
人類無力化ウイルス
現在、インフルエンザにかかって家庭内隔離中。
当然出社に及ばずということで休んでいる。
だいぶ気分も良くなったので、経過などを書いておいて
今後の覚えとしておこう。
そもそも、昨年の11月半ばにインフルエンザワクチンを
接種しておいたので、これでも軽く済んだのかもしれない。
家庭内ではマスクをしており、
共通のものに触る場合は手をよくあらって、
くしゃみはなるべく隔離室(書斎の別名)か、洗面台に
むけてするようにしている。
洗面台はすぐに洗い、洗面所は常時換気している。
金曜 原因不明の激しい頭痛。半日休む。
土曜 体調に異常なし。
日曜 午前から頭痛。喉の痛み。
午後から頭痛と悪寒、震え。
夜8時、近所の総合病院の救急に行く。
インフルエンザの検査をしたところ、陰性。様子をみることに。
月曜 様子を見る。熱も上がらず、
この分なら火曜から職場復帰できるか?と思う。
ところが、深夜、熱が上がり始める。
火曜 朝7時で37.8度。
再び悪寒、震え。
朝一でやっている近所の医院へいく。
インフルエンザの検査でA型が陽性。
タミフルが処方される。早く飲めと言われたので
帰り、コンビニに寄って水で飲む。
頭に子用の熱さまシートをはって寝る。
水曜 朝、熱もとれ、頭痛、喉の痛みもなくなった。
わかったこと;
タミフルってすごい、ってことですかね。
あと、熱さまシートも効果あり。頭が冷えてよく眠れた。
http://www.happy-page.jp/gazou/274.htm
2011/02/22
ずいぶん変わってしまったなあ
「ウルトラ兄弟と宇宙怪獣」的なテレビ絵本を
読み聞かせしている際、
当然のようにウルトラマンは「初代マン」
帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)は
「新マン」と教え ている。
いいのかどうか。
しかしいつの間に
帰ってきたウルトラマンはウルトラマンジャックになったのかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/帰ってきたウルトラマン
公式的にはそうらしいが、、、釈然としない。
どうしても「24」のジャックとダブる。
2011/02/21
マン盆栽的
しかしこのトミーテックの
人々シリーズを使うと手軽に
マン盆栽的なのを作ることが出来るなあ。
2011/02/20
暖房余熱で洗濯物を乾燥させてみた(2)
物干し時間中に、廊下の奥にあるトイレの換気扇を回せば、
このように空気の流れが変わるのでは。
【改善前】
↓
【改善後】
1階で余った乾燥した暖気をうまく活用しようというわけ。
で、実際に真冬の間、実践してみた。
夜11時に洗濯物を干し、トイレの換気扇スイッチを入れる。
朝6時半にスイッチを切る。
果たして、、、洗濯物は、厚手のものを含め全て乾いていた。
オレの思惑通りだ。
この換気扇は定格2.5wなので、家計を圧迫するわけではない。
少なくとも洗濯物を乾燥機にかけるよりはね。(そっちは1000wくらい)
副次的効果として、ペアガラス部屋側や
二重サッシの間に少し出ていた結露も解消されたよ。
狙ったとおりなのでたいそううれしい。
2011/02/19
暖房余熱で洗濯物を乾燥させてみた(1)
居間は温水床暖房、玄関は温水パネルで暖房している。
いずれもこの季節、低温でつけっぱにしている。
(床暖房だと室温は18度くらいでも十分です)
玄関と階段はつながっとるので、
玄関と居間の乾燥した暖気(余熱)は
階段を上って2階まで到達しているはず。
2階の階段口はちょっとした廊下になっていて、
そこの天井に物干しを付けている。
洗濯物が多いので、ここと洗面所に洗濯物を干しているんだが、、
そこで難点あり。
ここは冬の間、比較的温度が低いので乾きが悪い。
厚手のものは翌日の昼まで湿り按配ですな。
まてよ、、暖気が階段を上ってくるんじゃなかったけ。
でも、現状では洗濯物が乾くのに貢献しているわけではないようだ。
たぶん、こういうこと。
むう、、、
洗濯物は早く乾いた方がいいし、
湿気は温度の低い場所に放出してはいけないことも明らかだ。
(結露したりカビの原因になるから)
天井裏に毎日の洗濯で出る湿気が逃げていると
屋根裏が結露してカビてしまうかも!
そこで、これらを一気に解決する方法を考えた。
2011/02/18
ホットシューって台湾では熱靴って書くのな
http://imagecoffee.net/cipdb/cipdb_old.asp?id=65
さて、
PENTAXがCP+で参考出品したGPSユニットなんだが、
DSLRのホットシューに付ける形式のものだった。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110209_425947.html
学研CAPAのビデオ取材によれば
・ちょっとした面白い機能が搭載されており
・そんなに遠くない将来に発売されるかもしれない
というもののようだった。
ここではそのちょっとした面白い機能とはなにかを
予想してみよう。
・防塵防滴
・電源を入れない場合でも数分おきにログを取る
・KMLファイルを保存できGoogleMapと同期する
・IR通信によりカメラ間でジオタグのデータを送信可能
・無線LANによりジオタグのデータ通信可能
・カバーを開けるとホットシューが出てくる
上段はとくに面白くない機能であるが、まああり得る。
どれが当たるか、発売後に検証してみたい。
2011/02/17
カリプソ補遺・海底計画(4)
モンガラカワハギとは「紋柄皮剥」と書くのだろう。
これが魚だと知らず、語感のみで先入観なしに判断すると
凶悪な追いはぎみたいな人のことのように思われる。
では、電球を点灯してみよう。
うわっ、、、
どうだろうか。
ファンタジックな空間になっただろうか。
さながら小水族館という風情が感じられれば、成功だ。
点滅させればもっといいって?
オレの技量ではこれがいっぱいいっぱいだ。
「クストーの海底世界」のテーマが聞こえてこないか、諸君。
このLED照明は熱を持たないので安全だ。
ただし、電池は8時間しか持たない。
経済性のためエネループ充電池を使用。
夜、これを点灯させ、
眺めながら麦酒でも飲むというのがいいのだろう。
2011/02/16
カリプソ補遺・海底計画(3)
まず、ベニヤ板を寸法に切る。
ベニヤには予めドリルでいっぱい穿孔しておく。
海底面をベニヤ板で上げ底する。
上げ底用の脚は木の棒を使う。
高さは電球の高さに合わせ、電球の頭だけが出るようにする。
ベニヤの下に電線を這わせるわけ。
構造はOAフロアをヒントにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A2
この電飾キットには2種類の高さの違う足がついてくる。
上げ底用の高さは、低い方の足に合わせよう。
で、上にマーメイド紙を敷く。
マーメイド紙は革用ポンチで穿孔するとよい。
もちろん、マーメイド紙を替えれば
レイアウトも変更できるって仕組みよ。
ベニヤ板にいっぱい穿孔したのはそのためだ。
スイッチボックスはホリゾント裏面においとく。
あとでベルクロででも固定しよう。
2011/02/15
カリプソ補遺・海底計画(2)
なにこれ
これはいったいなんだろうか。
そう、、、トミーテックの鉄道模型用のLED照明だ。
6個の電球色のLEDが付いている。
都合の良いことに、電池で駆動するための
電源・スイッチボックスが付属している。
これを海底に仕込もうということだ。
そうすると、海底にぽわっとした明かりがともり、
ファンタジックさを助長するのではないかと思ったのだ。
でも、どうやって?
2011/02/14
カリプソ補遺・海底計画(1)
「海底世界」、「沈黙の世界」というキーワードが浮かんでくる。
そこで、海底をファンタジックに模したものを作りたい。
だが、いわゆる情景ではない。
海のイメージをファンタジックに表現した、想像の世界である。
つまり、カリプソ号の周りに海洋生物のフィギュアを並べるのだ。
真のモデラーであれば海洋生物を自分で作ってしまうのだろうが、
オレはカリプソの製作で力を使い果たしたので勘弁してくれ。
まず、準備段階として
定評のある海洋堂の海洋生物フィギュアを少しずつ揃えることにした。
・タラバガニ(北海道物産展)
・オオウミウマ(日本水族館立体生物図録)
・モンガラカワハギ(日本水族館立体生物図録)
・スミレナガハナダイ(日本水族館立体生物図録)
・セイウチ(日本水族館立体生物図録)
・クロホシイシモチ(新江ノ島水族館への誘い)
・クマノミ黒バージョン(新江ノ島水族館への誘い)
・コウテイペンギン(日本水族館立体生物図録おまけ)
すでに持っていたものもあるし、
某巨大オークションなどで安価に入手可能だ。
いずれも400円くらいで手に入る。
これらは、カリプソ号の周りに部分に並べていきたいが、、
でも、これだけだと寂しくはないか。
芸がないともいえる。
2011/02/12
カリプソ補遺・クストーその人(2)
オリジナルだと髪の色が黒なので、
白で一からやり直しというわけだ。
肌色部分にはつけないように注意。
次に、髪の毛を銀髪にする。
このカリプソ号は1980年ころのものなので
クストー氏も70歳くらいだ。すっかり銀髪のはず。
タミヤのウェザリングマスターに銀色が入っていたので
それを付属のスポンジでこすりつける。
役に立った!
そして、頭頂部にアクリルガッシュの赤を塗る。
これはビーニー(ワッチキャップ)ですね。
これで十分、遠目にはクストーだ。
さすがに柳生 博 的な容貌とメガネは再現できなかった。
船長たる者ブリッジにいるべきかと思うが、
ブリッジはもう接着しちゃった。
船首で海洋生物の様子を見ているとしとこう。
2011/02/11
カリプソ補遺・クストーその人(1)
カリプソ号完成後、ある日、ふと気付いた。
もっと肝心なことを忘れていないか。
カリプソ号にはクストー船長が必要だった!
それも、赤いビーニー(ワッチキャップ)を被った
ジャック=イヴ・クストーがね。
そこで、この人にご登場願おう。
呼んだ?
この人は、鉄道模型会社トミーテックの
「人間シリーズ」のうち、
「工場の人々」の一人である。
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/jyoukei_h/index.html
この人はちょうどクストー氏が着ていそうな服を着ていらっしゃる。
この人の縮尺は1/150であり、この船は1/125である。
つまり、85%ほどのずれがあるのだが、まあ勘弁していただこう。
誤差ですよ!
2011/02/10
カリプソ補遺・錨の錆
ばーん
コスメティック用品じゃないよ。
これはタミヤのウェザリングマスターという道具である。
簡単に言うと、模型に汚れをつけて
リアリティを増そうというものですね。
カリプソ号は木造船であるが、錨周りは海水のためサビが出ている。
現役のころの写真を見るとサビはちょっとだけですね。
盛大に汚してしまうと取り返しが付かない。
というわけで、あまり汚さない方針のもと
ウェザリングマスターの赤錆色を付属のミニスポンジでこすりつける。
2011/02/07
楽しい考察(2)
Fan Boysたちがネガティブな意見ばかり述べているが、
オレは彼らとは反対の意見だ。
センサーサイズが近かったら
APS-CのDSLRと食い合っちゃうだろ!
絶対に食い合わないセンサーが必要なんだよ、、、
ペンタックスはソニーのようにAPS-CのDSLRと
ミラーレス両方まで面倒見れる大尽じゃない。
むしろ、auto110サイズを実現するには
このサイズのセンサーじゃなきゃダメだろう。
まあ、1/1.7 インチセンサーはどうよ、って話はあるんだが、
蓋をあけてみないとなんとも言えない領域ですかね(逃げた)
どのみちオリジナルのauto110だって画質は
あんなだったよ。
それでもレンズをとっかえひっかえしたりして楽しかったはず。
ミニミニなものを見てわあーと思う保育園児みたいな心象と
FanBoysたちの個艦優勢みたような海軍休日後の海軍的な発想とでは
おおきく異なっているといっておこう。
物量で大きく優る2強に
少数精鋭・個艦優勢で勝てるわけないよね。
唯一勝機があるのはゲリラ戦ですよ。
2011/02/06
楽しい考察(1)
まあ、ペンタプリズムがつかないミラーレスなのかもしれない。
そして、噂は霧散することも多々あるが、
それでも楽しいではないか。
現在のところこんな感じの噂が海外サイトを通じて流布されてる。
http://www.mirrorlessrumors.com/pentax-mirrorless-system-with-ultratiny-sensor-5x/
上記のサイトで
2/4の0:00に噂発表のカウントダウンをするよ、と言い始めたことが始まりで、
まあこうした噂サイトのカウントダウンなんて初めて見た。
よっぽどソースに自信があったのか?
結局1時間早く噂が公開され、
auto110待望者にとっては大騒ぎとなった。(主にオレ)
現時点でのまとめはこれ。
- One camera (Pentax NC-1?) and two lenses will be announced in May.
- 8.5mm f/1.9 (almost 50mm equivalent) and a zoom 5-15mm f/2.8-4.5 (28-80mm equivalent)
- New mount
- 5.6x crop 14 Megapixel sensor (Sensor size around 1/2.33″)
- HD h.264 recording
- smaller than NEX body
- hot shoe
- Three more lenses to be announced later (very likely in September 2011)
どうよ、、、これ。