2009/09/16

革の世界へ(12)わかったこと

練習でわかったこと

・いちばん難しいと思っていた「縫い」が意外と簡単
・菱目を打つのも意外と簡単
・色つきの革にステッチンググルーバーは使えない
 (色が削れて美観を損ねる)
・ステッチンググルーバーを使わなくとも糸をぎゅっと
引き締めれば糸目は沈頭する(革が凹むのだろう)
・針を引っ張るのは手ではムリ。ペンチを使って引き抜くと簡単
・針はポキポキ折れるので大量に必要
・1mmの革は意外なほど伸びる
(使っているうちに伸びてしまうため、本番のカード入れでは使えない)
・コバ(断面)の処理は紙ヤスリ(#100→#1000)のあと、
 トコノールという薬品で処理すると簡単
・型紙通りに裁断するのが難しい。複数のパーツを合わせて
 紙ヤスリで削るほかない
・グレイズドサドルレザーはちょっと硬くて、
 財布だとひびがはいりそうだ
・焦茶の革に白い糸はコントラストありすぎてどんなもんか

というところだろうか。

この経験を踏まえ、
外装の革を硬いグレイズド・サドルレザー(焦茶)から
よりしなやかなオイルドヌメ(焦茶)に変更し、
糸の色を白からキャメルに変更しました。

いくら折れてもいいように針も25本追加購入。
コバに色を付ける薬剤も合わせ購入。

グレイズドサドルレザーはいいと思ったんだがな。
別の用途に使おうと思う。