まず、ホムセンで薄いバルサ材を買ってきた。
紙に書いた型紙からバルサに写して、切り抜いて色を塗る。
バルサはカッターナイフで簡単に切り抜くことができる。
色はアクリルガッシュで塗る。
不透明なので重ね塗りが出来るというのは
前にも書いたとおり。便利なものだ。これもいまやホムセンで売っている。
そう。飾りとは、「ツバメ」なのだ。
フックが虫に見えていたことをふまえ、
虫を食べるならツバメだろう、と思ったからである。
、、、、メタ彫刻とでも思ってほしい。
これをホットメルトで貼付けるわけだ。
完成後はこんな感じだ。
どうだろうか。少なくとも、フックはもう虫には見えない。
バルサの加工は簡単なのでいろいろ応用が利くだろう。
皆も試されたい。