2015/08/18

トレイルにおけるChamfer



しばらくの間、このオークリーの度入りグラサンであるところの
オプサルミックフレームChamferを使ってみたわけだが、
(主としてクルマの運転で)


感想としては次の通り

1 けっこう軽い
2 ノーズパッドがアンオブタニウムではないためちょっと滑る
3 イヤーソックはアンオブタニウムなので滑らない
4 専用ケースが小さくて、かつかっこいい
5 かけた姿はゴンチチのチチ松村みたいになる
6 トンネルに入るとすごく暗く感じる
7 よって、夕方の運転には不適合


では、オレの主フィールドであるトレイル(シングルトラック)ではどうだろうか?

これが実現されればよりトレイルに行きやすくなる。
試しにトレイルで使ってみた。
 
ヘルメットとの相性だが、イヤーソック部分がびよーんと飛び出していると干渉する場合があるだろうが、これの場合はとくに問題ない。


スレートグレーの、可視光線透過率25%レンズであるが、(けっこう暗い)トレイルではまあ大丈夫だ。

トレイルでは結構、上下動あるので心配だったが、「ずれ」については、実は特段問題はなかった。
結論から言うと、トレイルでも十分使えるということだ。
他のスポーツでも大丈夫だろう。
心配ならリテーナー(ベルト)をつけるといいだろう。

メガネの視力はコンタクトレンズより少し落としているし、乱視がハードコンタクトでは完全に矯正されるので、「見え」の点ではコンタクトが優れている。

よって、今後は、トレイルではコンタクトレンズ使用をメインにして、
この眼鏡はバックアップということにしよう。