2015/06/14

Canaanの第一次近代化(2)



外見はこんな感じ。
おお、、、スパルタンだ。(スパルタ人がカーボンハンドルを使った記録はありませんが)
B2爆撃機のようだ。いや、、、なんとなくだ。

では、重量はどうか。体重計で測ってみると、12.5kgだ。こ、、、これは、、、(驚愕)

カタログ値よりも重い!ガーン!

と、慌てる必要はない。なぜなら、サイクルコンピューターとGarminマウント、THEフェンダーの分があるからだ。
これを200gとして減ずると、12.3kgだ。

ハンドルバーとステムで100g軽量化したそのまんまの結果が出た。

さて、720mmのバーはどうか。
実際にまたがって握ってみると、そんなに違和感はない。だが、見た目がすごい。こんなにバーが広いのかよ、、、
交換前のバーの幅は620mmだったので、100mmの差がある。
クルマに乗せるとき大変そうだな、、、

【注意点】
道路交通法によれば、「普通自転車」のハンドルバー幅は60cm以下とされているので、このバイクは町中では走れないな。

http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2011-03-31
このブログによれば、だ。

正確には、自転車通行可の歩道とか自転車専用道を走ることが出来ないということか。
まあ、このバイクはトレイルしか乗らないので問題ない。

次の近代化は後日だね。
グリップとバーエンドプラグ、シート周りを交換するかな。いずれもだいぶくたびれているものだ。