2013/05/17

皇帝のいない5月、6月、7月、8月、、、(1)


クルマがぶっ壊れた。
正確には、MTBレースでたつがねに行った際、被災地にある民宿から
たつがねに出動するとき、一本橋の袂にある段差に前輪がはまった際に
エアバッグが展開し、シートベルトテンショナーも作動したのだ。
(シートベルトテンショナーのせいで運転不能となったため、
たつがねには出場できなかった)
正直、さもない段差である。これ以上の段差にはいままでも
遭遇したことが何度もある。
もしかしたらセンサーが劣化していたのかもしれんな。
交換に要するのは、
・運転席エアバッグ&シートベルトユニット
・助手席エアバッグ&シートベルトユニット
・ダッシュボード
・センサー、コンピューターの一部、ということだった。
火薬で動作するので再使用は不可能だ。
修理したかったが、部品代だけで数十万円、工賃合わせると
100万近くなるかも、といわれ(中古部品はなかった)、
やむなく廃車とすることになった。
しかたなく保険でレッカーを呼んで、
気仙沼の修理工場で借りた代車で帰秋した。
(後日代車は返しに行きました)