万年筆の修理が終わったと思っていたら
全然だめだったという報告だ。
ぼとっとインクがズボンとポロシャツに
落ちたときのショッキングな気持ち、
読者諸子に伝わるだろうか。
ああ、、、
しかし、セーラー万年筆のナノインク「青墨」は、不思議なことに
洗濯石けんであらかた落ちた。ふう、、、
ズボンとシャツの犠牲のおかげで、漏れ方を観察することが出来た。
これは、、、
原因はもしかしたらコンバーターのお尻のほうなんじゃないかと思えたので、
コンバーターを思い切って分解してみた。
(前回付けたバネは取り外した)
再度コンバーターを組み直して、万年筆に組み込んでみる。
今度は果たしてどうか。再び虎が出現するか。
その結果はまた次回。