2010/02/23

オチなのか

(ソニー NEX)
(オリンパス・マイクロフォーサーズ)

ミラーレスのレンズ交換式カメラも面白いかもしれない、
と思ったこともあったんだが、、、
APS-Cとか4/3サイズの撮像素子を使う以上、
レンズもそれなりに大きくなることがわかった。

急速に興味を失ったよ。
具体的にはレンズの大きさに萎えた。

一眼レフより優れた性能で、すごく小さいなら存在意義もあろうが、
容積が2/3になっただけじゃ、、、買えないね。
とにかく大きすぎて通勤時とか持ち歩こうという気にならぬ。

まあ、超小型を標榜するなら、
ボディもレンズもauto 110サイズくらいじゃないと
触手は伸びんよ。(たとえ火星人でも。)

ここはあえて1/2.3インチの小さな撮像素子を使うカメラという
コンセプトはどうだろうか。
それならレンズも小さくて済むよ!
できればauto 110の形で!

と思ったら、レンズ交換式でも光学ファインダーでもないが
既に具現化していた。
http://www.pentax.jp/japan/news/2010/201001.html

なーんだ、、、
青い鳥は近くにいたというオチでどうだろうか。