2010/02/19

寝室の光る時計(2)

が、、、塗ってみると、おもいのほかもこもこした質感。

喩えるなら、リキテックス(アクリル絵の具)の下地材
「ブレンデッドファイバー」のような感じだ。

なので、筆で平滑に仕上げるのは難しい。
乾燥してから、紙ヤスリで調整しなくては。

さっそく蓄光させて、光らせてみるとこんな感じだ。


たぶん、数時間はぼうっと光っているんだろう。

これを売っている会社はGPプロというのだが、
このGPはグリーンぺぺ(夜光茸)にちなんでいるみたいだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rentacar/pepe.html

夜光茸といえばこのデリポZの記事
「光るキノコ」シリーズですな。

http://portal.nifty.com/special03/06/30/
http://portal.nifty.com/koneta04/09/10/01/
http://portal.nifty.com/2009/07/23/a/

しかし、この蓄光塗料、他に用途が無いんだよな、、、

釣りの世界では夜釣り用途に使用されているようだ。
オークションで売り飛ばして
他の人に活用してもらうことにしたい。