2014/12/05

財布新調(1)・意匠

来年は年男なので、財布を新調することにした。

6年前にも財布を作って実用にしてきたが、
そのときは業者さんからネット経由で型紙を買ってつくったので
オレのオリジナルではなかった。

あれから6年経っていろいろと革工作の経験も積んだような気がする。

と言うことで、完全オリジナルのデザインの財布を作って、実用に供することにしよう。

全金属製単葉機を作るようなもんだろうか。(違う)

さて、では最近のオレの財布使用状況を評価することから始めようか、、、

○だいぶ小銭を使うことが少なくなった。つまり、電子マネー(Edy)を使うことが多くなったわけだ。また、紙幣も数千円しか持ち歩かない。
○夏、出歩くときに、シャツのポケットに入ると結構便利だよな、、、大概の財布は入らないのでパンツのポケットに入れることになる。
いずれにせよ薄い方がいいな。

このことから、次のような財布があれば便利であることがわかった。

①Edyカードを取り出さずにリーダーに当てられる形状
②小銭用コンパートメントは小さくていい
 ある程度貯まったらEdyのチャージに使う
③紙幣は二つ折り(つまり、、、折るのは1回)で入れられればいい
④シャツのポケットに入るサイズ
⑤内部へのアクセスが簡単
⑥薄さ優先