留め具はミドリ謹製のものを使用。
リフィルはトラベラーズノートのものを使用。
オリジナルのトラベラーズノートにはペンホルダー用のクリップなどが用意されているが、自分で作ったものはいかように改造しても惜しくはないので、革を丸めてペンホルダーを作り、表紙裏に接着する。
このペンホルダーには、あの消せるボールペン:パイロット社製のフリクション細軸を入れることができる。
フリクションなら、消し書き自由だ。
まあ、車の中に置き忘れないとか、オーロラ観察に持っていかない、とか温度に気をつける必要があるが。(摂氏+60度で書いたものが消え、-25度で消したものが現れるという、、、)
これで、この手帳だけで、書き、消し、記録することが可能になった。
そのほかに、電子マネーカードを挟むカード入れも裏表紙に作っておいた。
つまり、この手帳だけを持って、コーヒーでも飲みに行ける、という
オレ的理想を追求できるわけだ。
いつもの刻印も押しといた
さて、、、このヌメ革、生成り色だが、将来は飴色に変色させたい。
そこで、しばらく窓際に出して、陽光に当てる事にしよう。
どのくらい変色するかは後日検証する。