昨年、巨大オークションにて古着のグラミチのショーツを購入した。
1000円だったのでラッキーと思ったんだが、正直、後悔することに。
なぜか。
灰色だと思って買ったら、灰赤紫だったんだよ、、、
画像データとディスプレイの色目の違いでね。
道理で誰も入札しないと思った。ガーン!
ColorSync(死語)がうまくいってないのかーッ!
まあ買ってしまったものは仕方がないのだが、
1年間タンスの肥やしにして発酵させておいた。
(今週の色ちょっといい話)
なぜその色の名前を正確に知っているかというと、小学校一年のときに絵のコンクールでもらったクレヨンにこの色「灰赤紫」が入っていたからだ。30色、、、つの?
日本の伝統色なんだろうが、なぜにグラミチに、、、
そう、困った話だったな、、、ありていに言うとこの色に合わせる色がない。どうしろっていうの?という難易度の高い色だ。
だが、、、この色を活用できれば1000円が10000円にも化けるかもしれん。
ようやく色合わせして実用出来るよう見込みが立った。
それは、ちょっと強引だが上を濃紺にするという解決策だ。
これなら違和感なく普通に着れそうだ。
本当は上はピンクとかいいのかもしれないがまだそんな勇気はない。