ホイールはMavicのksyriumなど欲しいところだが、予算が限られているので買えないッ、、、(ざわ・・・ざわ・・・)
さて、今使っているMavic Open Proはタイヤがすごいはめやすいのな。
これってすごく優れたことじゃないかと思う。チューブ交換がぜんぜんおっくうじゃない。2分もあればでタイヤ交換できる。
レース招集5分前にケーシングが破れたタイヤを交換したこともある。
これってすごく優れたことじゃないかと思う。チューブ交換がぜんぜんおっくうじゃない。2分もあればでタイヤ交換できる。
レース招集5分前にケーシングが破れたタイヤを交換したこともある。
以前買って失敗した完組ホイールEASTON EA50SLはタイヤをはめるのに3時間もかかった(本当)。それに比べれば天国のようなリムだ。
あれから14年、Open Proも進化しているのかもしれないので、ここは素直に導入だ。
つまり、「手組」である。(ハブはUltegra 6800)シマノのハブのリパックについては自力で出来るし、面倒でもない。
つまり、「手組」である。(ハブはUltegra 6800)シマノのハブのリパックについては自力で出来るし、面倒でもない。
このホイールはレースだけでなく近所の練習なんかにも使うので、頑健性も重視したい。そのため、割れやすいアルミニップルは使用せず、あえて頑丈な真鍮ニップルとする。
以前、EASTONの完組ホイールを買ったばっかりのとき、単に調整しただけでアルミニップルが割れたのに懲りたのだ。(ちなみにそのホイールは二度と使わない覚悟で押し入れの中にぶち投げてある。二度とEASTONの完組ホイールは買わないだろう。)
そう、、、繊細なサラブレッドよりも頑健な軍馬を選ぶ、ということだ。レース前にニップルを調整していて割れたらどうするよ。
リムサイドはCD(ハードアルマイト)として、長く使えるようにしたい。色彩計画に乗っ取り、スポーク、ニップル、ハブ、リムとも黒一色に統一した。タイヤを付けてみたが、相変わらず装着しやすい。