さらに、モニターするため
プローブ付き温度計をセット。
プローブは2mあるので、
屋根の内側の一番高い位置にある部材に
ガムテープで貼り付けた。
暖気は上に昇るので、これでいいだろう。
ディスプレイは室内から見ることができる。
最低・最高温度もモニターできるので便利なもんだ。
そしていよいよ本番、冬がやってきた。
小屋裏の温度はどうなったか!
外気温 -2.8℃ 小屋裏 -0.5℃
ついに0度以下を実現した。
目標は外気温-2.0℃の時、小屋裏1.0℃としていたが、
これはクリアしたといえるのではないか。
屋根の外面はさらに冷たいはずで、
小屋裏からの熱で雪は溶けないのではないか。
(木材を伝って熱が伝導している可能性はあるが、、、)
また、外気温0度のとき2度程度に押さえ込むことができている。
ただ、太陽光を浴びると途端に上がって、外気温2度で4度程度まで
上昇する。
では、肝心のつららはどうだったか。