2008/11/24
VWリモコンキー 外観修理
VWの純正リモコンキーなんだが
表面にVWマークが付いている。
こいつは金属製で、塗装でVWマークを表現しているのだが
落としたりすると剥げてしまう。
5年も使っているとすっかり剥げてしまうのだ。
もうどこのメーカーのキーなのか分からなくなってしまっている。
とても残念感がつよいのだ。
そこで、eBayで修理用のパーツを購入した。
売り主は英国。安かった、、、3ポンドくらい。
裏面に強力な両面接着テープが付いていた。
さっそく貼付けると、、、もう完全に元通りだ。
eBayの検索ワードはVW LOGO FOR REMOTE KEY FOBSだよ。
2008/11/17
もうじき雪に包まれる
いつものトレイルは素晴らしい紅葉の世界だった。
明日の明け方には雪が降っているかもしれない。
もうじき、この黄色と赤でできた世界は雪に包まれるだろう。
山鳥が何羽か落ち葉に潜っているのを見た。
近づくと落ち葉の中から飛び出してきた。
暖かいのかもしれない。
このような世界が見たくて、
会社を半日休んだのだった。
驚異の機械 手のひら編
そう、、、携帯ゲーム機・PSPなのだ。
しかし、ゲームをするために買ったのではない。
まだ乳児の子どもがTVを見れる位置に寝ているので、
漫然とTVを付けっぱなしにするわけにはいかなくなったんですな。
そこで、家事とかするときとか、食卓で
オレと妻だけで見れるちいさなTVを必要としていたのだ。
PSPでは専用チューナーを付ければワンセグを見ることができる。
ニュース程度なら十分だ。
この画面、けっこう大きい。
しかし、音量が小さいのが問題だ。
これはなんとかして解決できるだろう。
ほかにも無線LANを通じてウェブブラウジングできるし、
RSSでポッドキャストも聴ける。
スリープタイマーなんかも付いてる。
まあ、iTunesのようにスマートには行きませんが、、、
これって情報を取るだけとしたら充分なツールじゃないか。
さすがに入力はすごく苦手なのだが、、、
ウェブブラウジングで要改善なところをあげると、、、
・標準ではGoogle mapのべんり機能が使えない
・mobile meが使えない
まあ、不満はあれど旅行のときなど便利に使える気がする。
20年ほど前、SONY PalmTop Computerという素敵な機械があっ
たが
PSPはそれのようなものではなかろうか。
2008/11/12
撮像素子のホコリを取ってみた
イメージセンサーのホコリを取ろうと思ったら
新宿のサービスセンターに持って行くしかなかった。
しかしオレは地方在住。おいそれと新宿には行けない。
発送してもお金がかかるよ、、、
そこでこのクリーニングキットを半信半疑ながら買ってみた。
(ペンタックス専用なので注意のこと)
正直、このような原始的な手段で
ホコリがとれるとは思わなかった。
しかし、実際に使ってみたら、、、、素晴らしい!
あれだけ付いていたホコリが1個もない。
(最大に絞りを絞って、白い紙を撮影して確認するのです)
すげーよ、効果。
粘着質のスティックを撮像素子に押し付けてホコリを取るのだが、
さらにスティックを
クリーニングペーパーできれいにする。
抜かりないのは、そのクリーニングペーパーもまた粘着質であり、
スティックの粘着質よりも微妙に強いものになっているというところだ。
そうすると、スティックに付いたホコリが確実にペーパーに移る、とい
うことだ。
頭いいね!
これでレンズ交換が怖くなくなったよ。
2008/11/10
ぎんなんを食すには
割れていないものだけを選んで、
普通の紙の封筒に入れる。
封筒の口は何回か折っておく。
あとは電子レンジであっためるだけだ。
数分で封筒の中で銀杏がはじける音がする。
封筒の口を塞ぐのは、飛び出さないようにするためですな。
で、堅皮をむくとこんな感じ。
うめえ。
銀杏は大量に食べると中毒を起こすらしいので
注意したい。(子どもは少量でも危険らしい)
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~wadakg/keyword/ginkgofoodp.html
まあ、オレは1個くらいにしとくよ。
2008/11/08
よみがえるD-9
FW-190を一から新造していることを書いた。
あのときは興奮していて
つい熱く書きすぎてしまった。いまは反省している。
(このエントリーの下の方に再録します)
さて、
最近、彼らはなにをしていたかというと、、、
Fw-190D-9を作り始めていたのだ。
http://www.flugwerk.de/fw190.shtm
http://www.flugwerk.de/fotos/071231/big/fw190d9_20070226_0004.htm
うわー、、、液冷エンジン。ユモだろうか?
どこから入手したのやら。
こいつらそのうちTa-152も作りかねません。
なんとかしてください。
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2004/10/08
飛行可能
最近、欧州大戦中の航空機を一から再製作するという試みがいくつか行
われていますな。
一つがMesserschmitt社のMe262、
http://www.stormbirds.com/project/
もうひとつがFocke Wulf社のFw190。
http://www.warbirdsalive.com/wblist/german/fw190/fw190flugwerk.htm
これらの復元はすべて民間企業が行っているもので、
複数機を生産してオーナーに引き渡すというものですよ。オーナーとし
ては個人の愛好家、
映画機材のリース会社、航空博物館などが想定されており、すでにいく
つかの顧客は決定しているようです。
双方の航空機とも、すでに実際の飛行を終えてますな。すごいなー。
前者はGEの小型ジェットエンジンエンジンを積んでいますが、
後者はBMW以外の空冷星形(2列)エンジンを搭載しています。
エンジン部分はオリジナルに忠実というわけではなく、ガワだけなんで
すな。
まあ、それでもたいしたものです。
Me262は世界初の実用ジェット戦闘機として開発されましたが、
実際のところ、エンジン整備や着陸速度の速さなど、運用に相当の苦労
があった不遇の機体ですな。
Fw190の実機は過給圧・混合気等の制御を行う、「コマンドゲレート」
と呼ばれる
機械式自動制御装置が付いていましたが、再製作された機体ではどのよ
うに再現されているかは不明です。
この機体はパイロットだったKurt Tank氏が開発者ということで、
非常に操縦しやすく、単純な構造でかつ頑丈に作られており、
メンテナンスも簡単、製造工程も簡略化されており、かつ構造に余裕が
あったため、
さまざまな派生型を生むことができた機体。操縦系統も当時主流のケー
ブル制御ではなく、
ロッド制御となっており、空冷星形エンジンを採用していました。
このことは、被弾に良く耐え、生存性を高めることとなります。
いずれこの機体はエンジンを出力面で有利な液冷式に換装しています
が、、、
こうした過去の機体の複製ビジネスはロシアでも行われていました。
零式戦闘機を複製していましたが、けっこう良くできてるみたいです。
http://www.geocities.com/Colosseum/Dugout/3539/hanger/no3zero.html
2008/11/02
銀杏匂い消失現象
あまりの匂いに耐えかねて
網に入れて庭の土に埋めておいた。
(網に入れるのはなくならないようにするためだ)
あれから35日。正直半分忘れていた。
再び掘り出してみたところ、、、、
果実部分はそれほど腐っていなかった。
だが、、、
不思議なことに、匂いがなくなってる!
土中の微生物によって匂い成分がなくなったのだろうか。
このようなものを醸す菌がいるということは
すごいことだ。
まさに大自然の驚異。
ゴム手袋で果実を取り去り、
水で軽く洗うだけで
このようにきれいな種部分が出来上がった。
取り去った果実はふたたび土に埋めておいた。
どうやって調理するかはまた別の機会に。
とりあえず完成
映画「コドモのコドモ」が物議をかもしているそうだが 、
「コモドのコドモ」というトカゲのコドモを描いた映画はどうだろうか。
あるいは「コドモのコモド」でもいい。
アニマルプラネット(R)で毎週水曜夜に放映してほしい。
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まあ、このように出来た。
しかし、妻は「背景がない」という。
あえて背景は描いていなかったのだが、、、
なにか都合してみよう。
オレンジと黄色のグラデーションとかな。
(現在考え中)
2008/11/01
下書きもそこそこ
TVの特撮ヒーローは「参上!」とか「蒸着!」とか
かっこいい台詞で登場するのが普通だが、
「出現!」とか「発生!」などといった
身も蓋もない台詞はどうだろうか。
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絵の続きだ。
下書きは鉛筆で描いて、
逆さにしてカンバスの上に載っけて
こすって写す。
あとはいきなり描きだしてみる。
何事も勢いだ。
大丈夫だろうか。
突然始めてみた
「究極のばらまき」があるなら「至高のばらまき」もあるにちがいない。
「究極のばらまきというのはこの程度のものか?ふん、、、」
「なんだと?このばらまきのどこが不満だというんだ?」
「本物のばらまきを見せてやる。一週間後に来い。」
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夜、子どもの相手をしているうちに
子どもが寝てしまうことがある。
そうなるとすることがなくなってしまう。
暇をつぶすには絶好だ。
実はカンバスに描いたほうが手軽である。
パネルへの水張りとかはやったことがない。
難しそうなので勘弁して欲しい。
さて、部屋を探したら
以前、なにか意欲的なものを描こうとしていたカンバスがあった。
どうやら小舟を描こうとしていたようだが、
描き始めてすぐ飽きてしまったものだ。
これをアクリル絵の具用のジェッソという下地材で塗りつぶす。
ビバ再利用。