時計機能調整用のプッシュスイッチ(裏面)なのだが、
ちょっとずれていることと、
奥まっていることがとても不便なのだ。
ペンとかの先でなければ押せなくなっている。
現在、このスイッチを物理的に長くする方法を検討中。
ちょっと筐体からはみ出すようにすればいいのだろう。
具体的には、太さ5mmくらいの棒をホットメルトで
プッシュスイッチに接着する方向で。
棒の材質はやはり爪楊枝だろうか。
、、、細いか。
ペンとかの先でなければ押せなくなっている。
現在、このスイッチを物理的に長くする方法を検討中。
ちょっと筐体からはみ出すようにすればいいのだろう。
具体的には、太さ5mmくらいの棒をホットメルトで
プッシュスイッチに接着する方向で。
棒の材質はやはり爪楊枝だろうか。
、、、細いか。
Active Audioに修理を依頼していたmarantz CD-34が、
ゆうパックで戻ってきた。
今回は、トレイの修理のほかに、
若干基板に少々手を加えてあるということだ。
、、、、オレはカスタマイズという言葉に弱いのだ。
なので、ついお願いしてしまったのだ。
さっそくプレイしてみるが、、、
輸送後は音が落ち着かない。セッティングしながら聞いていく。
トレイは、部品交換の結果、非常にスムーズに動くようになっている。
素晴らしい。
2−3時間してようやく音が安定してきた。
以前に比べ、低音・中音が増強されたのがはっきり分かる。
とくに、低音。
おおー、なかなかいいんでないの。
そこで、CD-34が修理中の機会をいいことに、
色を塗ってみようと思う。
塗料は手持ちのアクリルガッシュを使うので、費用はかからぬ。
塗るのは正面と、上面の露出する部分だけでいいだろう。
正面の色の候補としてはこんな感じだ。
1 穏便に黒色
2 ガンメタ
3 伝統的な茶色
4 ビビッドな朱色
1、2、3はどれをとっても同じような結果を得られるだろう。
ごくふつうの、無難な選択だね。
つまり、世間によくあるものとなるだろう。
つまらンッ!
ここはあえて4「朱色」を選択(せンたく)せよ。
これで完成。筆塗りなのだが、十分だ。
遠目にはわからん。
どうだろうか。効果的な差し色として機能しているのではないか。
反対側(奥の面)では黄色を試したのだが、やはり朱色がいいようだ。
アクリルガッシュは不透明で、被覆力がつよいので、
飽きたら別の色を上から塗り直すことができるのだ。
しかし、最近、どうもトレイの具合があまりよろしくない。
トレイが開くときに、がたがたという音と振動がしており、閉まる際も同様だ。
音と振動がしながらも、トレイはなんとか開くのだが、
閉める動作を行うと、トレイが途中でひっかかったりする。
そんなとき、 クローズボタンを押して、かるく手でトレイを押すと
わりかしスムーズに閉まるのだが、、、
経験上、トレイ周辺がぶっ壊れるサインなのでは? と思ったりする。
そこで、ふたたびActive Audioさんにお願いして直してもらうこ とにした。
さっそく問い合わせてみたよ。
当面、トレイ開閉はしないほうがいいだろう、とのこと。
ギアが欠けるかも、、、ということなのだろう。こわー。
CD-34のトレイは重厚な金属板でできており、
ラック・アンド・ピニオン式ギアで駆動される。
あまりにこのトレイが重く大きいため、トレイに起因するトラブルが多
いのではないか。
CD-34にはふたたびゆうパックで出張してもらおう。
http://portal.nifty.com/2007/06/11/a/
それと同じように、
マグロとマクロは似ているのであるが、、、全然関係ないな。
申し訳ない。
ようやくマクロレンズを入手した。人生初マクロ。
DA 35mm F2.8 Limitedという製品で、最大1倍の撮影ができる。
また、このレンズは
APS-Cサイズだと35mm換算で50mmくらいになるということで
標準レンズとしても使用できる、まあ優れものだ。
まず、手持ちの万年筆のペン先を撮ってみた。
近接撮影ではマニュアルフォーカスのほうが使いやすこ。
すげえ。これがマクロか、、、
この場合の1倍というのは、撮像素子の大きさに対して1倍、というこ
とだろう。
もちろん、引き延ばせばこのようにいくらでも大きくできる。
今後はブツ撮りや花などの撮影に重宝するに違いない。
なんとか立てた形で置けるようにしたいが、そんな製品はない。
、、、なければ作るさ。(出た)
そこで、iPodにおけるドックというか、
クレードルのような形状のものを作りたい。
今回の工作は新たな材料に挑戦しようか。
アクリル板。
Nixie時計の窓に使用してよい結果を得たのだが、
だいぶ余ってしまったのだ。
そう。あのサイバーなヤツだ。
けっこう高かったので、これを活用しないと、、、
もったいないからね。
どこがサイバーかというと、
スモークのアクリル越しに窓の中のNixie管の配線が、
うっすら見えるところが、だよ。
ちなみに、オレは塗装も素人だよ。
いつものとおり、ネットで勉強しながら行っていくのだ。
塗装はその性質上、気温が10度以上になったのを確認してから始めた
い。
まず、十分にペーパーで表面を研いだ筐体に、
アサヒペン木部用プライマーをスプレーしていく。
これは、木材表面を目止めして、
この上に乗る塗料が平滑になるようにするものだ。
次に、色を乗せる。
色なのだが、当初計画どおり、空色にしてみよう。
Nixieのオレンジ色の光が映えるはずだ。
アサヒペンの小さなスプレーを使用。
べつにアサヒペンの回し者ではないが、近所のホムセンで一番安かった
のだ。
3時間経過した。
十分に乾いてから、1000番台の耐水ペーパーで研いで、
スチールウールで軽くこすってみる。
以前、途中まで作ったNixie時計だが、
ようやく暖かくなってきたので、塗装などを再開しようと思う。
寒いうちは塗装は行えないからね。
そのために、まず筐体の表面をサンドペーパーできれいにする。
パテなどで傷を消しているのだ。
あと、Nixie管が見える窓なのだが、ホコリがはいったり、
誰かが指をつっこんで感電したりしないように、
アクリルの半透明の板を内部から貼付けることにした。
さっそくアクリルを切り出す。
おなじみのアクリサンデー社のものだ。
固定は裏から、ホットメルトで行いたい。
このくらいのスモーク率でも、管はちゃんと見えるのでダイジョーブ。
つまり、回路を筐体に密閉することになるが、
心配なのが熱害。
可動時間は1日に最大で数時間なので、まあいいだろう。
熱の状態を見て、裏のパネルを穴開きのものに変更するかもしれない。
カーテンのすき間から、なぜだか真四角の光が差し込んでいたので
撮ってみた。
まるで床から怪光線が発しているようだ。
SFならなにかここから得体の知れないもの(未来人とか)が
現れるシチュエーションだ。
しかしそんなこともなく、太陽の移動とともに
光の点は消えて行った。
雪もすっかり融けたのだ。(宮澤賢治風)
Mac G5 OS-XとGarmin Legend(2001)という環境下で、
GPSデバイスをUSBで直結できないのだった。
そこで、シリアル端子があるウインドウズPCが必要だったのだ。
その経緯は以下を参照してほしい。
http://kensosha.blogspot.com/2007/07/garmin-legendkml.html#links
しかし、ようやく解決を見たので手法などを紹介しよう。
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb60f.html
まず、この製品を某巨大オークションで安価で入手。
USBをシリアルへと変換し、G5 とGarmin Legendを直結することができた。
次に、Garmin Legendから、ファイルをG5に移動させるソフトを入手。
それがこれだ! どん!
http://www.cluetrust.com/LoadMyTracks.html
こいつはフリーウエア。タダ最高!
こいつはGarmin Legend内部のデータを吸い上げ、KMLファイルにしてくれる。
これでGoogle earthに読み込みできるようになるよ。
また、標準のGPXファイルでデスクトップに保存することもできる。
GPXファイルをGarmin Legendに戻すことも出来るんだぜー。
ちょう便利。
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(以下、注意点)
LoadMyTracksでは、Legendはサポート表にはいってないが、一応は認識した。
兄弟機のeTrex Vista がサポートされているので、たぶんOKなんだろう。
うまくGarmin Legendを認識しないときは
Garmin Legend側の端子を一回外して、再度装着したら認識したよ。
、、、おおざっぱですまん。
スピーカーのネットを改良したわけだが、
このようにだいぶ違和感がなくなった。
だいぶ落ち着きのある色塩梅(いろあんばい)になった。
もちろん、音は以前と変わらない。
本格的に聞くときは、ネットは外しますよ。
だが、
このHi-fiセットはまだまだ改良の余地があると思う。
オレ自身の覚えのために書き出しておくか、、、
(1)スピーカー内部の結線に手持ちの細いケーブルを使ってしまった
ので改良したい
(2)CD-34を載せている台の色が浮いているのでガンメタなど
に塗りたい
(3)iPod用のドックがあれば充電も出来て便利だろう
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(1)については、アンプ−スピーカー結線に使ってるのと同じものが
いいな。
(カナレ 4S8G → メートル160円くらい)
某巨大オークションで、また入手しようか。
木の枠に貼付ける前に、
その枠をアクリルガッシュでネットに似た色に着色しておいた。
そうしておけば、透けることがない。
枠にはまたぞろガンタッカーで固定していく。非常にイージー。
再びバッジをホットメルトで固定して、、、完成したのが上の画像です
な。
むう、、、違和感ない。
こういったものを目指していたのだ。
四隅にスピーカーネット取り付け用の部材をはめ込んだ。
これは、先日東京に行ったおり、
コイズミ無線で購入したものだ。4個で420円くらい。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8740
いままでは木ダボで簡易的にネットを取り付けていたのだが、
これでより本格的になったわけだ。
しかし、取り付けには相当苦労したよ。
わざわざ100円ショップで
ヘラ状のドリルビットを新たに買ってきたりして、
試行錯誤の上でようやく完成。
あとはネットの再作成だわな。