2008/03/24

台、塗装

marantz CD-34を乗せていた台なんだが、
白木のままなのだったので、
やけに白く浮いており、なんか違和感があった。

そこで、CD-34が修理中の機会をいいことに、
色を塗ってみようと思う。

塗料は手持ちのアクリルガッシュを使うので、費用はかからぬ。
塗るのは正面と、上面の露出する部分だけでいいだろう。

正面の色の候補としてはこんな感じだ。

1 穏便に黒色
2 ガンメタ
3 伝統的な茶色
4 ビビッドな朱色

1、2、3はどれをとっても同じような結果を得られるだろう。
ごくふつうの、無難な選択だね。
つまり、世間によくあるものとなるだろう。

つまらンッ! 
ここはあえて4「朱色」を選択(せンたく)せよ。

これで完成。筆塗りなのだが、十分だ。
遠目にはわからん。

どうだろうか。効果的な差し色として機能しているのではないか。
反対側(奥の面)では黄色を試したのだが、やはり朱色がいいようだ。

アクリルガッシュは不透明で、被覆力がつよいので、
飽きたら別の色を上から塗り直すことができるのだ。