2009/07/28

HDR研究所

鳥海クラシックは昨年より4分遅いタイムだった。
どうりで楽だったわけだ。もっとレース中に時計を見るべきですな。

時計のアラームを活用するのを研究してみるか。
目標タイムの30分、10分、5分前にならすとか。

意外と建設的な評価ですな。
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http://www.hdrlabs.com/news/index.php

上のリンクはHDR研究所のほむっぺ。

HDRの世界ではPENTAX K-7も話題になったようだ。
カメラの中だけでHDR合成することに
賛否両論あるようだ。

しかしコンピュータ上のソフトウエアでは依然として可能。
カメラ内HDRは新しい技術なんだから
べつにいいじゃねーか、とも思う。

先日、港に大型の護衛艦が来ており、
それをK-7のHDRで撮影する野望があったのだが
雨のため頓挫しました。
晴れていた方がHDRっぽいのだ。

近々、大型客船がくるようなので
そこで試せるかもしれません。

2009/07/20

鳥海山用 新型装備

次週の鳥海山ヒルクライムに備え、
ロードバイク・クアンタム号のタイヤを新調した。

いままでは23Cだったのだが、今回は20Cにした。

レーシングタイヤということで
コンチネンタルのGrand Prix SuperSonic にしたのだが、
日本では高価なこのタイヤを
Wiggle獄長は一本3000円で供給してくれるので助かった。
それでも、もったいないのでレースにしか使わない。
(耐久性・耐パンク性は劣るようだ)

さっそく慣らし練習にいったのだが、
23Cと比べてさほど乗り心地に変化はない。
漕ぎはあきらかに軽くなった。
よーし頼んだぞ!

(筆者覚え;持ち物)

ボトル1本
サングラス
長袖ジャージ
ショーツ
グローブ
ヘルメット
日焼け止め
補給食(1個)

(運営さんに預けるもの)
ウインドブレーカー(天候悪ければレインウエア)
クルマのキー

(前日までに調達するもの)
ヴァーム2本
朝食(流動食)

こんなところだろう。
なお、パンクしたらリタイアせざるを得まい。
ハンディインフレータでは10barも入らないからね。
背後にMAVICカーが来たらホイールごと借りれるかもしれませんが、、、

2009/07/18

獄長、再登場



長い間、アレンキー(6角レンチ)の
ショップ用のフルセットが欲しかった。

アレンキーはバイク(自転車)の整備に使うものなんだが、
10本のハンドル付きのアレンキーを
専用のホルダーに差して使いたかったのだ。

そうしておくと、いちいち小さなアレンキーを
工具箱のなかで探さなくて済むのです。

でも、
PARK TOOLやPEDRO'Sのはけっこう高価なので買えなかった。

しかし、そこは庶民の味方、獄長Wiggle様。
日本円にして2000円ちょっとで売ってたよ!
安っ!
ttp://www.wiggle.co.uk/p/cycle/7/LifeLine_T_Handle_Hex_Wrench_Set/5360031500/

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なあにぃー?ほくとぉ?来ねえよ!北斗なんてやつぁー!
ひゃははははぁ!どうだぁ、くやしいかぁ!、、おろろ?(ザコ)
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、、、まあ、そんなことはともかく、
Wiggleはある程度の金額以上だと送料が無料になる。
矢島カップで使用するタイヤと一緒に買うことで、送料を浮かしてみた。

念願のこのホルダー、
座りがちょっち悪いので
あとで木の板かなにかに固定してみようと思う。

2009/07/15

(機)特7式撮像機ノ運用ニ関スル報告

PENTAX K-7を少しく運用してみて解ったのは、

このカメラは撮影者の好みで相当程度
自在に設定できるということだ。

工場出荷時の設定では
まず皆は満足しないだろう。よって、いろいろと試しながら
自分の好みの設定に変えていくべき。

そして、JPEGじゃなくRAWで撮影せよという空気が
このDSLRから伝わってくる。
カメラ内RAW現像は実際めんどくさくないんだけどな。

まとめると、、、
いろいろと調整が必要な、昔ながらの精密機械という印象だ。
そうした調整がばしっと決まると、
それはそれは素晴らしい性能を発揮しそうなのだ。
逆に言うと、調整しなければ期待に届かず終わるだろう。うすぼんやり した印象にな。

たとえて言うと、誉(ハー45)のようなものだろうか。

2009/07/11

K-7 ミニチュア・フィルター

K-7のカメラ内フィルター「ミニチュア」を試してみた。

近所の巨大ショッピングモールに行ったのだが、
やはりこういう情景がいいのだろう。

カメラ内ですべて完結するので、
フォーカスを残す場所は3カ所しか選べないが、
充分遊べる。

ただし、フィルターは1回では不足なので、
2、3回重ねてかけるといいようだ。

ちなみにこの写真は3回重ねてかけてある。

今度は近所の展望タワーから撮ってみたい。
そうすればさらにミニチュア感が増すのではないかと思う。

(上の画像はクリックすると大きいのが見れます)


 

2009/07/10

CCD・CMOSへ入る光

「ハゲタカ」おもしれーなー。
映画まで見に行っちゃったよ。
鷲津からゴールデンパラシュートを受け取ったら
喧噪社の全経営権を譲ってもいい。
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ここからは筆者の覚えとして記述しました。

RGBのベイヤー配列(連続配置)された素子への
光入射を4分割するために
ローパスフィルターが用いられる。

http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/lowpass/lowpass.html

上のページはわかりやすい。なるほど!
目からレンズが落ちるね。

これとはまったく別のアプローチで
垂直方向での色抽出を行うのがFoveon_X3である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Foveon_X3

Foveon_X3はローパスフィルターが不要なようなので、
撮像部分を薄く出来るに違いない。

このイメージャを使用して
小型のレンズ交換型デジタルカメラを作るのはどうだろうかと思う。
そう、、、AUTO 110のような。手間ですかね。

2009/07/08

フィルターは1000円くらい

以前、K-7用のストラップをなんとかしたいという話を書いた。

正直、純正のストラップは防湿庫内でかさばってしまい、
場所を取っていたのだ。そのため、LXのストラップを
一時流用して凌いでいた。

いろいろ検討した結果、
このストラップ(Artizan & Artist ACAM-135)を
マップカメラからフィルターと一緒に購入してみた。

マップカメラはフィルターが激安なんだよブラザー!
ちょっと待て!いいのかその値付けで? というくらい安いンだッ。

ま、それはともかく、
このストラップはマップカメラと
Artizan & Artistのコラボなんだと。
とてもしなやかであり、かつかさばらない。

手に巻き付けたりすることもたやすく、
裏面(朱の部分)には、滑り止め素材の
透明のロゴが貼り付けられており、機能的にも満足だ。

デザイン的にもなかなかだ。
朱が差し色となって実にいいのではないか、諸君。

このストラップは長めに装着すると
斜めがけも可能なのが売りなんだそうだが、
オレの場合は必ずどっかにぶつけてしまうだろう。

うまく折り折りして普通の長さにしておいた。