幼少時代に胸をときめかせた
UFO目撃事例である介良(けら)事件。
http://giga.world.coocan.jp/ufo/history/kera.html
今や、あの小型UFOは、実は鋳物の煙草盆あるいはその鋳型の
底部分だったことがほぼ明らかになってるんだってね。
ガーン!
底に描かれた「波に千鳥」のような文様は、
実は本当に「波に千鳥」(煙草盆の意匠に使用された)だったのだと
いう。
そもそも最初に子ども達は「UFOを見た」と彼らの一人のお父さんに
教えているが、そのお父さんが既に「これは煙草盆だ」と言ってるの
で、真実に一番近づいてた。
やはり真実はシンプルだったか。
介良事件から学ぶことがあるとすれば、
「複雑に見えることすべてのことは、非常にシンプルな事実と、
その事実が周辺に反射して観測されるエコーとの集合体である」
ということだろう。
(無理矢理、前回の光エコーのエントリにつなげてみました。)