魔法瓶にコーヒーを入れて
近所のちいさな公園にいった。
初春の日差しを浴びながら
イヤホンで音楽でも聴きながら
ベンチでコーヒーでも飲もうということだったのだが。
(子は妻が妻の友人といっしょに見ていました)
まあ、ベンチで飲むコーヒーはうまかった。
だが、この公園、いつ来ても子どもの姿がない。
遊具などはまだ新しいというのに。
ブランコ、滑り台、砂場、あずまやしかないんだけどな。
せっかくなのでブランコに乗ってみた。
25年ぶりくらいだが、
このブランコは、オレの知っているブランコとはちょっと違う。
まず、持ち手が鎖じゃない。
太めの樹脂だッ!
持ちやすいし、手が鉄くさくならないのは素晴らしい。
座る部分も樹脂。
そして、座面は大人が乗れる高さだ。
(子どもにはちょっと高いかもしらん)
漕いで見ると、、、、
すげえ楽しい。
MTBで激坂を下るのと同じくらいだ。
目をつぶって漕ぐときのめまい感がたまらない。
子どもだけじゃなく、
万人にとってのキラーコンテンツだッ!と思った。
皆も乗ってみてほしい。
会社帰りに寄って乗ろう、とまで思ったが、
ちょっとかわいそうな大人と思われるかもしれない。