一昨年、REIから購入して
押入れに眠っていたハイドレーション・バッグだ。
(ultimate direction製)
なぜ、押入に眠っていたのか。
吸い口が意外なほど大きく、
ちょっと使う気が萎えていたのだ。
萎え〜。(古っ)
そう思わないか、諸君。
こんなに吸い口を大きくする必要があると思うかッ!
やりすぎだ。
しかし、実際トレイルで使ってみると、吸い口の大きさは
あまり気にならない。
実は使いやすかった。
注水口がベルクロ式で大きく開くし、
バッグの中ほどに広がるのを防止する仕切りがついており、
そこに細い棒を固定できる。
そのようにして空気を通すとよく乾く。
また、容器が完全に透明な素材でできており、
カビや異物の有無などが一目瞭然だ。
衛生的だろ?
そういうわけで、積極的に使うことにしたのだ。
フルフェイスヘルメットの
隙間にこのでかい吸い口を差し込むのが一苦労だけどな!
夏はこいつの外側に
保冷剤をぶち込んでやれば
数時間は十分に冷えた水を供給できるだろう。