2015/10/20

要ス訂正

ネット上で、NHKの番組「ダーウィンが来た!」の反義として
「ファーブルは帰れ!」というのが紹介されていたが、ちょっと納得いかない。

まず、反義という意味を取り違えている上に、
対照された人物の事績についての事実関係が正しくない。

ファーブルはダーウィンが来たらなぜ帰らなくてはならないのか、
その理由がないからだ。

正しくはこうだ。
「ダーウィンが来た!」の反義の文章は、
「キュビエは去った!」である。

これで正しいのである。

つまり、前番組として
「ラマルクが(先に)来た!」
というのがあったはずで、

そして半年後に
「キュビエは去った!」
が始まり、

最後に、
現在の番組として開始されたのが
「ダーウィンが来た!」
ということである。

2015/10/18

黄金のカブトムシを階段壁に飾る


先日作ったペーパークラフトの
黄金のカブトムシを、テグスでぶら下げてみた。

軽いので落ちても壊れることもない。





なかなかいい感じになった。
殺風景だった白い壁の印象が変わったようだ。

このペーパークラフトの手法を応用すれば
いろいろなものを飾ることができそうだ。

2015/10/16

クリストフ・ルアロン氏の服(2)

これはコサックジャケットと呼ばれる種類のものだと思う。
馬に乗る人起源のジャケットと言うことか、、、
リブがないので航空機用ではないな。
ということは20世紀初頭に現れた形式なのだろうが、クリストフ・ルアロン氏の頭脳の中でさまざまな要素がかき回されて、このようなものができたと思う。
能書きによれば、外側は1943年のスイス軍の軍用嚢と似た布地、内側はリサイクルウール(Troy Blanket)ということだが、、、未検証。
こういう布ですかね。

完全な考証による再現ではなく、さまざまな要素を個人の感受性の範囲で再構築するというナイジェル・ケーボン氏やクリストフ・ルアロン氏の姿勢のほうに大きく共感したのだと思う。

もちろん、フライトジャケットなどに代表される、完全な考証により再現するという努力も重要であり、これら2つが相まって服飾のある部分を構築しているのかもしれない。

が、今後の服飾計画は主に前者に依拠した方針で行こうと思う。

、、、真面目に考えすぎだろうか?
あと、文章も硬すぎだと思うが許して欲しい。
オレにとって高価な服は1年1着しか買えないので、どうしてもこのように理屈っぽくしてしまう。

2015/10/14

クリストフ・ルアロン氏の服(1)


昨季のナイジェル・ケーボン氏のシャツに続いて、今年はクリストフ・ルアロン氏の服を買ってみた。

正確にはクリストフ・ルアロン氏のMister Freedomと日本のSugar Caneとのコラボレーションか、、、

2015年秋冬版ではなく、2013年秋冬版であるから、旧作である。
2015年秋冬版にはオレ的に好みのものがなかったのだ。
悔しくて探しているうちにこれだ、というものに行き着いた。

Blouson El Americano

(以下、引用)
An original mfsc pattern, inspired by 1920′s-30′s short-type vintage jackets.
FABRIC:
Grey Covert Stripe: selvedge 60% cotton and 40% linen heavy canvas with a random stripe pattern. The random repeat makes this fabric look halfway between a covert (salt & pepper) and stripe type textile. Technically 12 Oz. it feels heavier because of the yarn gauge. It takes an entire day to mill about 17 meters of that fabric, on old shuttle looms. The factory was thrilled… Milled in Japan.
Fabric inspired by a vintage 1943 bag from the Swiss military.
Designed in California by Mister Freedom® and manufactured in small ethically run factories in Japan by Sugar Cane Co.

(引用終わり)

2015/10/12

黄金のカブトムシを作る

先日、子がカブトムシを飼いたい。などと言う。

しかし、今はもう10月。
カブトムシなんてどこにもいねーよ!みな骸になったよ!

そのうち、今度はカブトムシのペーパークラフトを作りたく、それが付録としてついてくる図鑑が欲しい、とのたまった。

なんでも、金色のヘルクレスオオカブトのペーパークラフトらしい。
小学館も罪なことをするものだ。子供だましとはこのことだろう。

たったそれだけのために図鑑代2200円出せるほど我が家は裕福ではない。
そこで、原価100円以内で同等以上のものを作るべく活動してみた。

幸い、今はネット時代。
様々なものが無料のペーパークラフトで提供されている。
タダ最高!

というわけで、キヤノン様のほむっぺからダウンロード。
これは国立科学博物館監修との触れ込みである。おっそうか、、、それはいい。(子供だましではないという意味において)

しかし、金色じゃないよな。
金色にするには、100円ショップで売ってる金紙を使えばいいのでは。つまり、二度手間になるが、白黒で印刷した材料に、金紙を貼るわけだ。100円ショップ(seria)では、ロール状になった金紙と銀紙がセットで売っていた。

風呂上がりなどにちくちく工作(小学一年生ができるレベルの工作ではない)して、一週間かかってようやく完成だ。オレの紙工作技倆の60%位を発揮すれば難易度はそうでもないが、正直、最後の方は飽きてきた。
それがこれだ!どん!
なにこれ

思った以上に巨大である。けっこう精密だ。さすが国立科学博物館監修。

全長30センチくらいあるので縮尺(?)は2/1スケールだなこりゃ、、、、
しかし、美しいできばえだ。材料費50円くらいとは思われない。
(金紙・銀紙のうち使ったのは1/4だから30円、紙代10円、インクジェット代10円)

子どもが飽きたら階段にある壁に糸でつるそうと思う。たぶん、日の光を浴びて美しく光るはずだ。

2015/10/11

ハーネス本格使用その後


先日作った鞄の汎用ハーネスだが、1週間ほど通勤に使ってみた。

感想は、非常に使いやすい、ということだ。
まあちょっと下がってくる、ということはあるが、実用の範囲内。

接着剤でしか留めていない部分が案の定はがれてきたので、全ての接続部分を縫った。サル革も穿孔して糸で結索しておいた。
これで脱落の心配はない。

栃木レザー謹製のヌメ革であり、かつニーツフットオイルを塗っておいたので、今後いい色に焼けてくると思う。(いままでの経験上)

そこで、色焼け具合を早めるため、日干しすることにした。
どうやら紫外線が影響するみたいなのだ。

日中は日の当たる場所に置いておく。

鞄と一緒にして干すと、鞄の色の方が抜けてしまうみたいなのでやめとく。
果たしてどのくらい色焼けするか楽しみだ。

2015/10/06

BREE再戦力化 その3



どら、、、実際に背負ってみるか。
特に問題はない。



上下にあるストラップ用のD環のうち、
上の2個については1個のみにして、左右を接続する橋部分の中央に設置する、というのが本式なのだろうが、このハーネスだと中央部分だけが引っ張られてうまくない。

ので、これでやむを得ないと思う。まあちゃんと背負えるのでいいのだろう。(重ければ重いほど安定する)

これで再戦力化は達成だ。
いつもの鞄ではかさばりすぎる場合(出張など)に持ち歩こうと思う。

では、いつもの魚マークを刻印して、完成だ。
命名だが、適当なとんちが思い浮かばなかったので、
この程度で勘弁だ。

RBH (Retrofitted Bag Harness)

すごいお金がかかってしまったが、まあいい。
けっこう満足できるものができたと思う。

実に5年ぶりくらいにBREEの鞄を持ち歩くことができた。
この鞄、内部にiPod用のポケットもあったりしてちょっと時代を感じますね。