2012/11/21

スロー・パンクチャー・テスト


USTタイヤの組み付けはインフレーターで
大量の空気を一気に入れないとうまく行かない。
これがけっこう疲れる。

しかし、このタイヤの場合
空気がうまく入ると「パチン」という音がして
ビードがリムに密着する。

うまく入ると、エア漏れも少なくて済む。
いまのところ前輪は3日、後輪は1週間でエアが抜けてしまうようだ。
これはUSTの構造上やむを得ないものとしよう。

以前のKENDAのタイヤでは24時間で抜けてしまっていたが、
レースオンリーなので特段問題はなかった。

持ってみて重量的な軽さはさほど感じないが、、、
軽いのは確かだろう。
春が楽しみではある。