現代において、過去のある時点のフライトジャケットのレプリカを着るという行為は、まあ、一種のコスプレだ。
例えるなら、お侍の格好をして町中を闊歩するようなものだ。
つまり、「フライトジャケット=裃(かみしも)」説の誕生である。
ということは、用もないのにスーツを着て町中を歩くのは
ビジネスマンのコスプレだろう。
ところで、コスプレについて調べていたところ、
wikipediaのコスプレの項(本日閲覧)に、
「2005年11月15日に紀宮清子内親王が黒田慶樹と結婚した際に、結婚披露宴で着用したウェディングドレスは、『ルパン三世 カリオストロの城』のヒロインであり、劇中に登場するカリオストロ公国大公家の継承者であるクラリス姫のウェディングドレスを模したものだった。」
とあるが、本当かよ。