2012/10/28

Qアップデート(3)



そこで、Qを使って月を撮ってみた。

これはトリミングしていない。この像の大きさ!
すばらしい。

しかし、激しくシャープさに欠けている。
たぶん、Mレンズが古い設計なのと、
さらにテレコンバーターをかましているせいじゃないか。

像の大きさは1/2になってしまうが、
最新設計のDAレンズ50-200だけを使えばよかったかもしれない。
だが、もう後の祭り。
低気圧が来てしまったので撮影はしばらくムリだろう。

次、晴れた夜に再チャレンジしてみたい。

2012/10/27

Qアップデート(2)



ついに届いたアダプターQ。
これはKマウントレンズを付けることが出来るんだが、
シャッターユニットを内蔵している。

しかし、オートフォーカスができないという
詰めの甘さがペンタックスらしい。

詰めが甘いというよりもQ側の電源不足なのかもしれないね。
まあ、オレの場合は近所の川の中州にある
ウミネコのルッケリーを撮ってみたいというのが第一なので
まあいいや、という感じだ。

あっ!でも、ほかのメーカーのミラーレスにはちゃんと
AFできるのがあるんだけど、これって仲間内でカニバライズしちゃう。

やっぱりペンタックスはAFできないようにして
棲み分けているのかもしらんな。
(本当かよ)

  

 M200というレンズと、2倍のテレコンバーターをかまして、
アダプターQに付けてみた。

こ、、、これは!

これで換算2200mmで撮れる。
だいぶ暗いですけどね。

さっそく今夜、月を撮ってみたいが、、、晴れるかな。

2012/10/25

Qアップデート(1)

PENTAX Qのファームウエアがアップデートされてたので
さっそく入れてみた。

http://www.pentax.jp/japan/support/download/digital/q_s.html

第一印象は、暗所で補助光がすぐに点灯する様になったことか。
AFも若干早くなったような、、、気がする。
まあ、気がするだけなのかもしれない。

そのほかはまた使っていくうちに明らかになるだろう。
それより、このアップデートで
アダプターQといういいものが使える様になるということが
大きいね。


2012/10/21

Ergon SM3 Pro 公試運転



 Ergon SM3 Proサドルを付けてみた。
最初はちょっと後ろよりに付けてしまったせいか、
尻が痛くなった。
でも、ちょっと前に出せば解消されると思う。

50km走ってみて、以前のサドルで悩まされ続けた
キーキーいう異音は皆無だった。
製造がSelle Italiaだけのことはある。

クリック装着式のサドルバッグが使えなくなったので、
Topeakのコンベンショナルなサドルバッグを付けてみた。

これには工具とチューブ1本、ミニミニな財布が入るので
十分だよね。


2012/10/19

ファームウエア・アップデート・・・クルマの

先日、クルマの排気警告灯が点灯してしまった。
こりゃ大変、、、

排気温度か?触媒が壊れたか、、、あるいはラムダプローブか?
と思ってディーラーに持ち込んだら、
クルマのコンピュータのログを見てくれた。

どうやらオレのクルマのファームウエアが古かったようで、
そのために排気警告がでてしまっているのではないか?
とのことだった。

ファームアップには30分かかるとのこと。

ファームアップってデジカメだけじゃなかったんですね。

その後、排気警告灯は消灯した。
が、ファームの違いでそうなるのか?とも思うのも事実。

もう少々様子を見たいね。

2012/10/17

ポリウレタンとは無縁なもの




 フィルソンのダッフルバッグが安く買えるというので
飛びついてみた。

こいつはキャンバスダックと、フルグレインレザー、
真鍮製の金具、ファスナーから出来ており、
オレがもう積極的に買わないと誓ったポリウレタンとは無縁のものだ。

そのため、現代的なものではない。
防水もキャンバスダックの撥水性のみに頼っているだけだ。

だが、それで十分じゃないか?

摩耗にも強く、たぶん一生使える。
そう、、、40年使えれば1世代。
1世代つかえれば十分じゃないか。

(この○○十年で1世代、という言い方はヘロドトスのエジプトの神殿での
挿話を思い出させる。、、、出させねーか。)


これに折りたたみ式カートを組み合わせることもできるだろう。

2012/10/13

ガス修理/失敗



たまには失敗したことでも書いとくか。

ガス台のスイッチを入れても立ち消えるので、構造を観察してみた。
インターネットによれば、どうやら立ち消え防止装置のセンサー異常ではないかとのこと。

 壊れたか汚れているかどちらかだろう。


後者であることを信じて、細かい紙ヤスリで磨いてみたが、
改善されなかった。
  

センサーのカプラーから先が売ってれば自分で交換できるのだが、
探しても見当たらない。
さすがガス。素人にはやらせないようにしているのかもしれない。

これはもうガス屋さんを呼ぶしかない。