やはり本物のきりたんぽも食べたくなり
作ってみるなり。
朝いちで近所のスーパーに行ったところ、
セリは産地から届きたて、
きりたんぽも焼きたて(ほんのりあったかい)
というものを買うことができた。
大量のごぼう、舞茸、鶏肉、セリの根、
醤油(味どうらくの里・味ひょうたん)・ナンプラー・塩でだしを作り
糸こん、ネギ、油揚げ、きりたんぽ、セリを加えて完成。
きりたんぽは小口切りにするのが実践的だ。
(斜めに切ると煮崩れが早まるのだ)
むう、、、ウマい。大量にだしを作ったので
あと2日は食べられる。
朝いちで近所のスーパーに行ったところ、
セリは産地から届きたて、
きりたんぽも焼きたて(ほんのりあったかい)
というものを買うことができた。
大量のごぼう、舞茸、鶏肉、セリの根、
醤油(味どうらくの里・味ひょうたん)・ナンプラー・塩でだしを作り
糸こん、ネギ、油揚げ、きりたんぽ、セリを加えて完成。
きりたんぽは小口切りにするのが実践的だ。
(斜めに切ると煮崩れが早まるのだ)
むう、、、ウマい。大量にだしを作ったので
あと2日は食べられる。
これはヌメ革ではなく、タンニンなめし・染色・ワックス仕上げと
いうものである。
しかし、届いてすぐ、表面をよく見ようとして(近視なのだ)
鼻の頭が付いた部分が、脂で黒くなってしまい、
それを取ろうといろいろクリーナーなどを使ったところ、
ますます黒いシミになってしまうという
悪夢のような出来事があった。
染み抜きのプロ(染色補正師)さんに頼んで、
ようやく抜くことができた。
http://www.naoshiya-kyoto.com/
カバンの右下にメーカーロゴの型押しがあるのだが、
それはシミではない。
その脇にどす黒いシミがあったのだ。
今となってはほとんどわからない。
染み抜きの技に感動した。
手仕事って素晴らしいね。
BREEの人のアドバイスによれば、
この革は防水スプレーでガードしてよいということだったので
さっそく吹きかけておいた。
できれば二酸化炭素を封入したヤツか、
自然の炭酸ミネラルウォーターがいいな。
近所のスーパーで売っている
この炭酸水(株式会社コプロの炭酸水)が一番うまい。
そう、、サンペレグリノやペリエ、
ゲロルシュタイナーよりうまいですな。
ライムがあれば絞りたいところだが
ないので素の炭酸水だ。
さて、この棒なんだが、
捨てられないまま現在まで持っている。
もう10年以上も、、、
意外なことに、自転車に関連するものだ。
これは97年秋に行われた岩手県江刺市種山ケ原でのレースの際、
記念に持ち帰ったものだ。
どうしようもなく執拗にこびりついてくる泥、というか
草の繊維まじりの粘土をこそげ落とすため、路傍の枝を手に取った。
しかし、この枝、オレのバイクの
携帯用インフレーターのマウントにぴったり嵌ったので
そこに付けたまま走り、また泥がつくと
枝を外して泥を刮げ落とす。
こうしたことを何度繰り返しただろう。
どれだけ泥をバイクからこそげ落とすと一人前のバイカーとして
認められるだろう(B・ディラン)・・・嘘
この棒がなかったらバイクを放棄してリタイアしたかもしれなかった。
当時書いたテキストが見つかったので再録しておこう。
改行以外変えていない。
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(1997)
岩手県江刺市種山ケ原
イーグルカップ 岩手種山
江刺市の西にある種山高原は、
宮澤賢治の詩「種山が原」に描かれている。
コースは岩鞍あり塹壕状のシングルトラック(岩の障害つき)ありの
バラエティに富んだものだが、基本的に自転車レースであるという感覚が
欠如しているとおもう。
ぼくが出たいのは自転車レースであって、底抜け脱線ゲームではない。
来年は参加を見合わせたい。
朝からの雨でコース上は最悪のコンディション。
泥の中に混じった刈ったばかりの草が
フォークブレースとブレーキにからまって、泥がとれない。
フロントがロックするので、
10mごとにとまって木の棒で泥をとらなければならない。
当然、前後のブレーキは開放してある。
よって、一周でリタイアした。
8km走るのに2時間かかるようでは、MTBレースとは言えないな、、、
泥の中をのたうち回るレース。俺たちはマゾじゃないぞ。、、、
取材に来てたTVクルーには受けてたようですが、
走る人は愉快じゃない。わがままでしょうか。
今週の基本
レース直前に草刈りはしない。草刈りは夏の間に!
今週の基本#2
水沢の焼き肉は旨い。
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仕事中急に熱が上がり、救急箱の体温計を借りたら
38度を超えていた。
インフルエンザではないかということで
すぐに医者に行き、簡易検査したところ
インフルエンザではなかった。
ワクチンを打っているのでさもありなん。
普通の風邪ということで休んで養生中。
その間、熱が39度まで上がったが、
いまは落ち着いている。
さて、鼻づまりのせいで耳があまりよく聞こえなかったのであるが、、、
昨日、39度くらいの熱があるとき、
TVのローカルニュースで
「好色の男性が手際よく説明していました」としゃべってた。
むっ。好色の男性が何を手際よく説明するのだろうか?
よく考えたら
「好色」ではなく、「講師役」だった。