2008/02/10

電波掛時計(6) 表面処理

表面はおおまかに電動サンダーで整形してあったので、
手でペーパー掛けして仕上げます。

そうして、お馴染みの「桐油」登場。

胡桃に桐油の組み合わせは未経験だ。
果たしてどうなるか。
ナラと桐油とでは、数か月でナラが赤茶色になるのだが。

今回は布で塗り込んだ後、
さらにスチールウールですり込む。

あとは乾かして、拭き取る。
導管に入っていた油がしみ出してくるので、何回か拭き取らないといけ
ない。

いずれ日に焼けてくると
色が濃くなっていくと思う。