2014/02/14

Quantum近代化【取り外し】



 ヘッド周り以外のすべてのパーツを取り外していく。

スプラインBBを取り外すには専用工具TL-UN74sが必要なので調達しておいた。
でもこれもう使わない、、、

ものの1時間もあればゆっくり取り外す事ができる。

フレームはディグリーザーで洗浄し、その後風呂場で石けんで洗い流す。
とれない汚れはコンパウンドで削り取り、フィニシュラインのディティーラーで磨いておく。

さて、以前使っていた古いアウターケーシングは、決してすぐに捨ててはいけない。取っておいて、新しいケーシングを同じくらいの大きさに切ればいい。それから処分しても遅くはないね。ただし、新型への組み替えにあたっては、当然ながら若干違いは出るので、注意のこと。