2012/04/30

手すり、ぶっ壊れる



手すりがぶっ壊れた。
原因は明らかだ。

子が鉄棒代わりにして遊んでいたからだ。
子が勢いよく棒をつかんだとき、バキッと音がして
亜鉛ダイカスト製のブラケットが折れたのだ。


幸い子はオレのサンダルの上に落ちたので
コブが出来た程度ですんだ。
もしサンダルがなかったら、、、


木はしなるので壊れないのだが
亜鉛ダイカストは固くて脆いんだな。
耐加重は30kgくらいはあると思うが
子の勢いには勝てなかったということか。
あるいは金属疲労か。


そこで、どうせ直すなら
鉄棒並みの強さのものにして
二度と事故が起きない様にしたい。


そう思い、亜鉛ダイカストではなく
ステンレスの金具を注文した。



 
 

2012/04/28

クレードル完成

あとはイモ継ぎ(ただボンドで張り合わせる)
するだけなのだが、将来、
仕切り板を移動できるよう工夫してみた。

















細いひのきのぼう(1.5mm角)を買ってきて、
仕切り板がハマるガイドを作る。
これで将来携帯電話の厚さが変わっても
対応できる、、、はずだ。



これで完成。手帳の重みで倒れないよう、
後方には突っ張るための板をつけてある。

これに桐油を塗って、磨いて完成だ。
完成後の写真がないが勘弁してほしい。

2012/04/27

クレードル製作

あのあとディレーラー用にマイクロドライバー 
No.0を買ったのだが 全然ネジの大きさが違っていた。まあ勉強料だ、、、
もう一回り大きいドライバーをなんとかしたい。

   

さて、掛け時計と置き時計を作るのに使った くるみ材の残りを使って工作してみた。
今回は、職場の机の上に置く、手帳と携帯電話のクレードルだ。

 

またぞろ桐油を塗って仕上げようという魂胆だ。

2012/04/21

もっと早く買っときゃよかったもの



サイクルコンピュータのボタン電池を交換しようと
背面を見たら、なんと小さなねじ4本で固定されるタイプだった。
コインじゃ蓋を脱着できないのか、、、
精密ドライバーが必要だ。
これでは出先で電池が切れたらもう使えない。

まあ滅多に電池は切れるものではないから
いいのかもしんない。

で、100円ショップの小さなドライバーでねじを外そうとしたが
固くて無理。どうやら本格的な精密ドライバーが必要らしい。

そこで近所のホムセンで300円弱で買った
このVESSELのNo.00プラスドライバーですよ。
(ステマじゃない)

すごく使い易い。
よくある精密ドライバーよりも大柄だが、全然いい。
そして安価。
このシリーズのちょっと大きいNo.0もディレーラー用に買っとくか。

2012/04/19

コーヒー豆を焙煎してみる(4)



挽きごたえは手がかりが無くとても柔らかい。
市販の深入りより手応えがない。
挽いた後の色は黒。

これをペーパードリップで淹れた。
果たして、、、



旨い。

なんか、えぐい苦みとかなく、
苦みが旨いというか、そんな感じ。

売ってる物と比べてどうかということでは、
キーワード的には

・すっきり飲める
・えぐみがない
・よりさわやかという感じがする。

上手く表現できないんで申し訳ないが、
これは満足できるのではないだろうか。

とまあ自分でやることに関しては
どうしても自画自賛的要素が強くなるね。

手間とかを考えるとけっして市販品より安いとは限らないが、
でも、コーヒーが旨く飲めるのは間違いない。
今度は浅煎りで試してみようか。

読者の皆よ、、、試されたい。

2012/04/18

コーヒー豆を焙煎してみる(3)


ヒートガンのゲージを3に上げ、
いらなくなった割箸でかき混ぜていく。
投入から5分ほどで焦げ茶色に。
この状態はいわゆる浅煎りなのだろうか。



やがてハゼ始める。
投入から10分ほどで深煎りの色に変化していく。
あとは冷まして終了。



これでできた、、、


といえるだろうか?
その答えは飲んでみなければ分からない。

冷めたらコーヒーミルで挽いてみる。ミルだけになっ。
(余計でした)

2012/04/17

コーヒー豆を焙煎してみる(2)

とにかくこのヒートガンってやつぁーすごく使える。
たしか大阪の工具屋Straightで2700円だったはずだ。安っ!

クライン・プレシジョンBBを外したり
MAVICのホイールからベアリングを外したり付けたり
熱収縮チューブを収縮させたり
とにかくいままでいろいろ使ってきた。

(噂ではカサを広げて遠目にヒートガンを当てると
新品同様にシワをとることができるらしい)

今回はついに食文化へも参入だ。



では、まずドッグボウル(=ステンレス製のボウル)に
生豆を入れる。
生の豆って緑色をしているのな。初めて知った。

ヒートガンには、付属してたドライヤーの先みたいなのを
付けておこう。こうしておけば熱風が届きやすいような気がする。

で、ボウルの下にステンレス製のザルを置いておく。
これは熱で下のコンクリートが傷まないようにだ。

で、先人の方の記述を参考にスイッチオン。
最初にドッグボウルを熱しておく。
オレは温度計は持っていないので、勘だ。



ヒートガンのゲージ2で2分熱し、
豆100gを投入。

2012/04/15

コーヒー豆を焙煎してみる(1)

コーヒーをよく飲んでいる。
いつもカルディコーヒーファームなどの豆を買ってきて
飲んでいるだけだ。

でも、もし、豆を自分の好みで
焙煎できたらどうだろう?
焙煎したての豆は味が違う、と言うじゃないか、、

焙煎には専用器具が必要だとも聞いた。
もちろんそんな大掛かりなものを家に置けるとは思えない。
しかし、もっと手軽に焙煎できる方法がある、という話を聞いた。

http://blogs.itmedia.co.jp/thegrouchybug/2011/07/post-63dd.html

そう、、ヒートガン/ドッグボウル法だ。
ヒートガンならクラインのBBを圧入するのに買って以来、
いろんな用途に便利に使ってきた。

http://kensosha.blogspot.jp/search?q=ヒートガン&max-results=20&by-date=true



先日、生豆を売っているところを見つけた。
眼鏡屋と同じビルに入っている食器屋さんだ。

試しに購入してみたんだが、、、
ここまできたら、実際にやってみようか。

小さなボウルとザルは近所の100円ショップで
ステンレス製を購入しておいた。210円也。

2012/04/14

うさぎさん

クルマに付けているうさぎのバッヂの
メッキが剥げてきた。





とりあえずプラカラーで補修した。


遠目にはいい感じだが近くで見るとアラが目立ちますね。
しかし、逆に言えば
近くで見るとアラが目立つが遠目にはいい感じなのでよしとしよう。

VWによく付けられている
うさぎの由来はこういうことのようです。
http://www.hobidas.com/blog/vw/vw04/archives/m/e/vw_20.php

2012/04/10

03 Fisheye



PENTAX Qはせっかくレンズ交換できるのに
レンズが少ないとその存在がもったいない。

そう思ってお小遣いで03 Fisheyeを買ってみた。
1諭吉に満たない額で買えるのがすばらしい。

肝心の写りは、、、
一応SMCレンズなので逆光も余り気にならない。
魚眼なのでほぼパンフォーカス。
さほど失敗もなく写真が撮れる。

レンズシャッターもなく、絞りも固定、マウントもプラスチック、
フォーカスもマニュアルだがまあこの値段だし、
許容範囲だ。
DA10-17ほどシャープな物は撮れません。

(上の写真はミニチュアというフィルターをかけたものなので
ぼけています)

でも、本当に手軽に持ち歩けるというのが
このカメラシステムQの最大の利点だろう。

今後はレンズを入れるなにかを
模索しながら持ち歩いてみよう。

2012/04/05

魔法の瓶

最近、仕事場が引っ越したのだが、
給湯室が整備されてなくて、仕方なく
ステンレスのマホービンに
家でコーヒーを入れて持っていくことになったのだが、、、

こっちの方がうまい。
豆を挽いて手で淹れているので当然だが、、、
そして何杯も飲める。

いつまでも熱い飲み物を提供する
魔法瓶ってすごい、と改めて思った。

魔法瓶がこの世に現れたころはさぞ皆驚いただろう。

狭い口のステンレス製ダブルウォールのボトルなので
結構性能がいい。
だいたい94度で入れたお湯が
6時間経過で76度くらいまで冷めるようだが
まあ十分です。

2012/04/01

近況



今回は近況でも書いとくか。

すっかり体が硬くなってしまったので
最近は寝る前にストレッチなどをしている。
TuneIn ProというAppで録音した
ゴンチチのラジオ番組「世界の快適音楽セレクション」などは
ストレッチには最適だろう。
いやあ、、いままでオレの録音手段が少なくて
できなかったことがいとも簡単に!すげえよインターネット、そしてiPad。
これから毎週聴こうと思う。

職場の事務所が引っ越したが、
今度はカーペット敷きになって
私物の脇机が動かしにくくなった。
そこで、脇机の脚をキャスターに換えたい。
ねじの規格を調べるべく明日はノギスを持って出勤だ。
キャスターはIHC MONOTAROで安く買えるのよ。1個170円くらい。

友人のホームページがローカルTVの番組の元ネタになっており、
友人がコメンテーターとして出演する、という夢を見た。
オレはそれをスタジオで観覧していたようだった。
なぜかオレに足代800円が支給された。
そんな夢だった。