2012/04/17

コーヒー豆を焙煎してみる(2)

とにかくこのヒートガンってやつぁーすごく使える。
たしか大阪の工具屋Straightで2700円だったはずだ。安っ!

クライン・プレシジョンBBを外したり
MAVICのホイールからベアリングを外したり付けたり
熱収縮チューブを収縮させたり
とにかくいままでいろいろ使ってきた。

(噂ではカサを広げて遠目にヒートガンを当てると
新品同様にシワをとることができるらしい)

今回はついに食文化へも参入だ。



では、まずドッグボウル(=ステンレス製のボウル)に
生豆を入れる。
生の豆って緑色をしているのな。初めて知った。

ヒートガンには、付属してたドライヤーの先みたいなのを
付けておこう。こうしておけば熱風が届きやすいような気がする。

で、ボウルの下にステンレス製のザルを置いておく。
これは熱で下のコンクリートが傷まないようにだ。

で、先人の方の記述を参考にスイッチオン。
最初にドッグボウルを熱しておく。
オレは温度計は持っていないので、勘だ。



ヒートガンのゲージ2で2分熱し、
豆100gを投入。