先日の午前中、トレイルを二周した。
その際、Mongoose Canaanに新たに装備したハンドルバーとステムの評価を行ったのだが、、、
結論から言うと、10センチ幅が広がったことについてはまったく問題はない。
激下りのときの安定性は上がったような(気がする)。個人的には、もう2センチ狭くてもいいのではないかとも思うが、オレにカーボンファンバーを削る、という作業は無理だろう。
「ささくれとは?」
カーボンのささくれが刺さって体内に入ったら死ぬ!という都市伝説を読んだんですが本当ですか?
まあ、切削粉が肺に入るとまずい、ということは何となくわかる。
(まずい、というのは不味いではなく生命に何らかの危険が及ぶという意味)
つーわけで、カーボンを切ることはしない。
乗り心地だが、振動が気持ちマイルドになった、、、気がする。プラセボ効果ってやつか、、、?
ステムの長さ・ライズは前と同じなのでとくに影響はなかった。
ただ、正直、田沢湖やたつがねの、森の中の本格シングルトラックでの取り回しは厳しくなったのでは無かろうか(木にひっかかる)。