先日、上の子と文房具屋に行って鉛筆のキャップなどを買った。
そこに、店舗用のミニ黒板が売ってたのを子が見て、非常に簡潔な感想を申し述べた(=「欲しい」とのたまわった)。
そこに、店舗用のミニ黒板が売ってたのを子が見て、非常に簡潔な感想を申し述べた(=「欲しい」とのたまわった)。
小学校で普段見ている黒板が鮮烈な印象を与えているのか?
子のいたずら書きだけでなく、家庭内の伝言や遊びなどにも使えるだろうな、、、
でも、売っているのは2000円もするので、買うのはやめて自作することに。
近所のホムセンでMDF板を290円、チョークを80円で購入。
MDFを鋸で切って、アクリルガッシュのビリジアンと黒を混ぜて、厚く塗る。
乾いたら、底板と、周りの額縁部分などを木工ボンドでイモ接ぎする。
額縁部分の棒は家にあったアリモノを仕様。45度のマイターを使って切っておいた。
これで完成。意外に使える。イモ接ぎですけど。
消すのは妻のお古の化粧パフを使用。
子は、さっそくトイレに入っているオレへの通信文を書いて、トイレのドアの下の隙間から差し入れてきた。
このような使い方は想定していなかったが、、、まあいい。
本日の夕食のおすすめメニューでも書くのにも使おうと思う。