タイヤを取り付ける前に、実車に取り付けてみよう。ドキドキ、、、
もしダメならゴミになる。
これは車載パンタジャッキのテストも兼ねる。
しかしこのジャッキ使いにくくなったな、、、ハンドル分離式になって、改悪ね。
いつか安い油圧式ジャッキを買おうかと思う。
特段、ブレーキ系で当たる部分はない。タイヤもこのクルマではもっとも細いものなので、タイヤハウス内でも特段問題はないと思う。
ボルトの形状もぴったりで、きちんと締めることができる。
インセット2ミリの違いは誤差で許容された、と判断してよいだろう。
装着可能と判断し、タイヤをはめることにする。
さすがにタイヤをはめるのには専用機械が必要なので、外注だ。
近所のタイヤやさんへ持ち込みで交換・バランスに6300円だった。
(そこに至るまでディーラー、ガソリンスタンドなどへ工賃を聞きまくった)
古いホイールのようなので、エアバルブも古い。交換してもらうか。
これに1050円。合計7350円。
そうして完成。
念のため、もう一度前輪にはめてみる。
持ち込んで売ることにしよう。
今回は格安でアルミホイールを調達することができたわけだ。
スタッドレスタイヤもまだ八分山だしな。もう2-3年はオーケー。
資金面で助かる-。
(注意)
本稿では中古ホイールの流用をしてますが、オレは自己責任でやってるんだよね。ホイールサイズやインセットがあってるからと言って無条件につく訳じゃなさそうだ。VWと他社とではホイールボルトなどの規格が異なるなど、ホイールには難しい要素があるようです。安易な装着はホイール脱落など生死に関わる事故に直結することから、充分調べて執り行うこと、そして自信のない方は専門家=ディーラー、タイヤ屋さんに相談することを強く推奨します。