では、今度は側面部分だ。
ちょっとズルして、既製品から型を取る。
ああ、、、楽だ。
おおまかな形をとったら、
実物に当てて詳細な型を取る。
形状はオリジナリティを出してみよう。
ちょっとズルして、既製品から型を取る。
ああ、、、楽だ。
おおまかな形をとったら、
実物に当てて詳細な型を取る。
形状はオリジナリティを出してみよう。
ここでの難関、
背面の合わせ目の処理だ。
最終的には縫い合わせるつもりだが、
ちょっと余裕をみて切断しておく。
最後の最後で、長さは微調整する。
形状が確定したら
菱目打ちで穿孔して、手縫いする。
これは地道に行っていく。
背面の合わせ目のところの3針は縫わないで残しておく。
これは最後にやる。
革の色が茶色なのだが、糸の色は黄色(キャメル)だ。
これは、以前財布を作ったときと同じだ。
リモコンの赤外線穴も開けとく必要があるな。
めんどいので箇条書きするが許されたい。
・両面テープを5ミリポンチで打ち抜く
・カメラ本体の赤外線受光部に、打ち抜いた両面テープを貼る
・革をカメラに合わせて、両面テープを革の裏面に移し取る
・革に移行した両面テープの真ん中に印を付け、キリで穴を開ける
・キリで開けた穴をガイドに表革から5mmポンチで打ち抜く