以前、PENTAX Qのケースを作るのは
けっこう大変そう、ということで、
自作をやめて既製品を買ってみた。
http://kensosha.blogspot.com/2012/02/blog-post.html
しかし、それは価格なりのもので、合成皮革であったのだ。
ガーン!
そして、底面のネジが埋め込み式なので
硬貨かなんかつかわないと回せない。
ケースを外さないと電池交換とかメディア取り出しとか
できないのでたいそう不便だ。
では、、、やはり、自作か。
なければ、作るさ。(大きく出た)
まず、ボール紙の工作用紙(商品名)を3枚貼り合わせて
厚紙を作る。けっこう丈夫だ。
これを6ミリの革ポンチで穿孔する。
カメラの底面に三脚穴で装着する。
装着にはエツミの止めネジ(長)を使用。
これは完成後にも使用する。
装着したら、底面の形に合わせて切り抜く。
ぴったり、よりもちょっと大きめでもいいかもしんない。
そして、この厚紙に併せて革を2枚切って貼り合わせる。
これで底部分ができた。